どうも、タカピです。
 
クラシックが始まり、競馬も盛り上がってきましたね。
先週はソウルスターリングが負ける波乱の決着になりました。
 
今週も強い牝馬の皐月賞参戦で、いろんな面で盛り上がること必至でしょう。
その皐月賞を中心に追い切り診断を進めて行きたいと思います。
 
皐月賞の1週前追い切りはこちら↓
 
 
まずは、今週の重賞の印象から。
 
皐月賞
今年の牡馬レベルは高いとは言えません。
混戦模様の年になるかなと思っていましたが、
そこに牝馬のファンディーナが出走してくることが決まり、
俄然盛り上がってきた印象です。
ファンディーナが1番人気になる可能性も高く、注目も大きいでしょう。
牡馬の中に牝馬が1頭という環境は、かなり精神的な強さがないと
難しいとは思いますが、ファンディーナの調教での威圧感を見ると
あっさりクリアしてしまう可能性も感じています。
歴史が変わる瞬間に立ち会えるか?
レースを楽しみに待ちたいと思います。
 
 
アンタレスS
フェブラリーSを回避したグレンツェントが中心でしょうね。
メンバー的にはダートの中距離馬の常連が揃った印象ですね。
別定戦なので、能力上位馬の状態が良ければ力通りに決まる
レースだと思います。
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
 
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調教評価(ランク分け)

A評価
⑪アルアイン
 
B+評価
⑧ファンディーナ
②スワーヴリチャード
⑨プラチナヴォイス
⑰ウインブライト
④カデナ
⑩ダンビュライト
 
B評価
⑭キングズラッシュ
⑮アダムバローズ
①マイスタイル
⑦ペルシアンナイト
 
 
 

追い切り 短評

 
アルアイン
グングン良くなってきますね。育成段階から評判になっていた素質が開花してきました。
デビュー時は牛のようなコロンとした馬体で、重たさだけが残っていましたが、
今は、馬体もスマートになり、動きもバネの利いた躍動感のある動きに変わっています。
今の状態なら、3歳時は距離の心配もしなくて良さそうな雰囲気を感じます。
今週の追い切りの動きも、追ってからの伸び脚が顕著でしたし、体全体を使った
伸びやかなフォームも印象的でした。
今年のメンバーなら上昇度で一気に頂点を取っても不思議ではないと思いましたね。
敗れたシンザン記念は落馬寸前の不利があってのもので参考外でいいです。
それを除く3戦は全て勝っているように勝負強いです。先行力もあれば、狭い内を
こじ開ける根性もあり、レースセンスに優れた馬です。
今年のような混戦模様の時には、こういった立ち回りの上手さが活きて来る可能性は
非常に高いと思います。中心候補として考えても良さそうな雰囲気はあります。
 
 
ファンディーナ
ある程度仕上がっているので、今週はさっと流す感じの追い切り内容。
牝馬とは思えない大きなアクションで迫力満点の動き。
牡馬と混じっても遜色は全くなく一流馬の雰囲気を感じます。
今週の栗東坂路はかなり重い馬場だと思います。脚を取られる馬も多くいました。
そんな中、この馬は少し内にモタレる面は見せたものの、すぐに立て直したように
体幹の強さも備わっています。
桜花賞に出ていたらおそらく楽に勝っていたと思いますが、陣営は牡馬との皐月賞を
選択して来ました。かなり勇気のいる決断だと思いますが、それだけこの馬の能力は
異次元級だと感じている証拠だと思います。
競馬ファンとして、歴史が変わる瞬間は見てみたいですし、この馬はそれが出来る馬だと
思います。期待しています!
 
 
スワーヴリチャード
高い素質を感じている馬で、順調にクラシックの主役まで登ってきました。
まだ馬が若く、気性面で危うさは残っている現状です。
調教でも周りに馬がいると興味が沸き、頭を上げるなど若さを見せます。
今週の追い切りもそんな面を見せていました。
ですから、道中の折り合いには注意が必要だと思いますね。
動きの方は、一戦毎にアクションが大きくなり、蹴りの強さがアップしています。
追えば弾けそうな雰囲気がありましたし、加速力はメンバートップクラスでしょう。
ダービーまで考えてか今回はビシッとは追ってこなかったですが、
状態は勝ち負け出来るくらいまでは仕上がっていると思います。
ファンディーナを止めるなら1番手はこの馬でしょう。
 
 
プラチナヴォイス
前走から気性面の成長が見られます。
以前は集中力を欠く走りで、気性の若さが成長を妨げていた印象でした。
しかし、今週の動きもCWコースの大外を集中して走れており、
体をいっぱいに使ったフットワークで躍動感も十分でした。
今、かなり充実した状態に見えますね。
小回り向きの器用さと瞬発力がある馬なので、極端な外枠にならなければ
立ち回りの上手さで一発を期待できるだけの馬であると思います。
今年のような混戦模様では、こういう馬は侮ると危険だと思います。
 
 
ウインブライト 
順調に来ましたね。もう強い調教は必要ないところまで仕上がっている印象です。
併せ馬でしっかり負荷もかけられていますので体調も良いと思います。
動きの方も、外から軽く仕掛けただけで並びかけたように、抜群の反応の速さです。
小回り向きの反応の速さで、瞬発力があります。中山コースは絶好の舞台でしょう。
持続力には疑問がありますので、外枠を引いてなし崩しに脚を使わされる展開に
なると崩れることもありそうです。なので中~内目の枠が欲しいところでしょう。
トライアル勝ち馬として恥ずかしくない競馬は出来ると思います。
 
 
ダンビュライト
調教では可もなく不可もなくといった動きで強調材料に欠ける動きでしたが、
今週はアメリカズカップと併せ、外からグイグイ伸び大きく先着する派手な動きでした。
坂路の馬場が重たかったことからも、道悪でのパワー勝負になると面白そうだと感じた
今週の追い切りの動きでしたね。
今までのレース振りからも、決め手に欠ける面があるのは確かなので馬場でも渋って
くれれば見せ場以上は作れるかもしれません。
状態は、今までで一番良いと思いますね。
 
 
カデナ
1週前は少し前肢の出が硬く、仕上がり途上という印象でした。
しかし、今週は重たい馬場で少し脚を取られる面はありましたが、
脚捌きが軽くなり、持ち味のバネに利いたフットワークで走れていました。
きっちり仕上げて来た印象を持ちましたので、勝ち負け出来る状態でしょう。
後は、ペースが速くなった時に対応出来るかでしょう。
今まではスローペースでの競馬ばかりで、瞬発力が活きてきましたが、
速いペースになった時に脚を溜めれるかはまだ未知数です。
前走は、小回りの中山で4コーナー大外を回す大味な競馬でも突き抜けたように
能力が上位なのは間違いないです。
個人的にはダービー向きだとは思いますが、今年の世代レベルなら皐月賞でも
勝負になる馬でしょう。
 
 
ペルシアンナイト
少し間隔が開いた割には4Fからの追い切り内容で負荷が軽い印象。
併せ馬でも少し遅れたように、この馬本来の動きではなかったです。
血統的には中山コースは歓迎だと言われてますが、走り方などを見ても
中山は走りにくい馬だと個人的には思っています。
ここを使って次に標準を合わせている印象も残りましたので、
パドックでの姿はしっかり確認しておきたいです。
柔軟性抜群で柔らかいフットワークは、相当な能力の持ち主の証ですし、
この世代ではトップクラスの馬であることは間違いないです。
 
アダムバローズ
四肢をしっかり伸ばしてパワフルな動き。
速い脚に欠けるのは調教の動きからもわかります。
ただ行かせれば相当しぶとい脚を使えるのも調教からわかります。
簡単に逃がせば厄介な馬になりそうな雰囲気があります。
 
キングズラッシュ
東京スポーツ杯以来の実践と間隔が開きました。
ただ、動きの方は体をいっぱいに使った伸びやかなフォームで
柔軟性があり持続力を感じます。
常識的には厳しいローテーションですが、ここを叩いたダービーでは
面白い存在になりそうな動きでしたので、レース振りには注目しておきたい。
 
マイスタイル
シンザン記念の時から能力がありそうと言ってきたように、
弥生賞では2着に好走しました。
動きも、回転の速いフットワークでスピード感があり好調を感じます。
前走は逃げる形になりましたが、好位からでもレースが出来る馬なので、
展開に左右されない面は強調しておきたい。
今年のメンバーならないとは言い切れないです。
 
サトノアレス
順調に調整されているようですが、強調材料に欠ける動きだったのは否めないです。
スプリングS時もある程度仕上がっていたのは確かですが、成長期の時期に調教で
鍛えられない点は、他馬との差も縮まることになりますし歓迎材料とは言えませんね。
 
レイデオロ
調教が軽すぎるの1点に尽きます。
ホープフルSから直行のローテーションでこの軽さはどうなのかと疑問しか沸かない。
クラシックという舞台は調整程度の調教だけで勝てるとは思えません。
成長期のこの時期に調教でしっかり鍛える事が出来ないと、馬の素質を無駄にする
可能性もあるだけに、この厩舎のやり方には納得がいかないのも確かです。
牡馬クラシックに縁がない厩舎として納得するような調教内容でした。
 
 
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アンタレスS 追い切り診断

 

調教評価(ランク分け)

A評価
ミツバ
モルトベーネ
 
B+評価
アスカノロマン
モンドクラッセ
ピットボス
マイネルクロップ
 
B評価
ロンドンタウン
グレンツェント
ショウナンアポロン
 
 
 

追い切り 短評

 
ミツバ
馬体も充実して軌道に乗ってきた感じがします。
速い脚に欠ける馬なので、追い切りでもスッと反応するような動きではないですが、
乗り手の指示にしっかり応えて、1完歩毎にグイグイ伸びる内容で状態の良さを感じました。
スタミナとパワーが長所の馬で、脚を溜めるより早め早めの競馬でしぶとさを発揮するタイプ。
横山典騎手も3走前に大逃げ競馬で勝っているように、この馬の特徴を掴んでいます。
重賞ではあと一歩の内容が続いていますが、頼れる相棒を得て今回はチャンスだと思います。
 
 
モルトベーネ
坂路を大きく派手なアクションで駆け抜け、状態の良さをアピール。
今週の栗東坂路は馬場がかなり重そうで、各馬時計が伸び悩む中、
この馬は大外を回りながらラスト1Fを12秒台にまとめ、動き通りの好内容でした。
動きに活気があり、フットワークも回転が速く躍動感もあります。
状態だけなら太鼓判を押せると思います。
後は、重賞でのあと一歩の決め手を出せれば勝ち負け出来そうな感じはします。
鞍上もデムーロ騎手ですし、一発の期待は大きいですね。
 
 
アスカノロマン
一時の不調を脱して好調時の動きが戻ってきましたね。
この馬の状態は、捌きの柔らかさがあるかどうかで判断出来ます。
前走あたりから、柔軟性が出て来てゆったりしたフットワークで
走れるようになってます。
今週の動きも、体全体を使った伸びのあるフォームで走りに余裕を
感じましたし、昨年の状態に戻っていると思います。
実績、能力では上位の存在ですので今回は勝ち負けでしょう。
 
 
モンドクラッセ
ゆったりした伸びやかなフォームで走れておりイメージ一新の動き。
しっかり集中した走りでメンタル面の充実も感じました。
以前はスピードに任せた派手な動きでしたが、精神的なゆとりが出て大人びた走りが
出来るようになっている印象です。
前々走の1400mの距離でハナを切る競馬を経験させ、馬に走る気が出て来た感じです。
今の状態なら、楽にハナに立てそうです。距離もベストですし56キロの斤量なら
そのまま押し切る可能性はあると思います。
 
 
ピットボス
ゆったりとした大きなフットワークで好調を維持。
追ってからもしっかり反応し、並走馬に先着しましたし状態は良いです。
前走はパドックでの雰囲気も良く、期待していましたが結果は惨敗。
おそらく中山コースが合わないのでしょう。もしくは輸送が苦手かですね。
今回は地元での競馬なので、前走くらいの状態なら好走可能だと思いますね。
人気を落とせば穴としては面白い存在です。
 
 
マイネルクロップ
調子がどんどん上がって来ていますね。
不調時に見られた動きの重たさが解消してきて大きなアクションで
走れるようになっています。前々走の2着はフロックではないでしょう。
速い脚に欠けワンペースで走る馬なので、位置取りが後ろでは勝負になりません。
2走前のように前目でレースが出来れば馬券内に粘り込む可能性はあります。
 
 
ロンドンタウン
まだ若さが残っている現状ですが、将来性を感じる馬です。
馬体の張りも良好で、はち切れんばかりの筋肉を保っています。
ただ、まだ前肢の出が硬いので体全体を使って走れない面があります。
現状ではペースや展開に左右されるところがあると思うので軸では買いにくい。
順調に成長して行けば、秋以降は重賞で安定して走れる馬になると思います。
 
 
グレンツェント
充実しているのは成績からも分かります。
ただこの馬は調教では良く見せないので判断が難しいです。
当日のパドックを見るまでは走れる状態なのかは半信半疑ですね。
今週の動きもいつも通りの印象でしたので、状態が悪いということは
ないと思います。
人気通りに普通に勝ち負けしてくるでしょうね。
 
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
今週の狙い目
 
皐月賞
デビューからの変わり身が大きくここでもチャンスある1頭は?
 
 
気性が安定し力発揮できる態勢と感じる馬は?
 
 
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