どうも、タカピです。
 
今週から秋競馬が始まりますね。
G1を目指し戦いが繰り広げられますので、
仕上がり面や状態面など有益な情報をお伝え出来るように頑張ります。
 
では、今週の重賞のポイントから
 
紫苑S
昨年より重賞に昇格した秋華賞トライアル。
その昨年は、いきなり秋華賞1,2着馬を出す結果となりました。
秋華賞は、京都内回りコースという小回りなので、
ローズSの外回りコースに比べ、求められるものが本番に近いということでしょう。
そういう面で、今年も注目しておいた方が良いレースだと思います。
 
 
セントウルS
キーンランドCの結果を見ても、今のスプリント界のレベルは低いです。
9歳馬のエポワスにあっさり勝ち切られるくらいですから。
ただここは、現在のスプリント戦線の上位馬が出てきていますので、
ある程度の仕上げで出てくれば人気通りの結果になる可能性もあります。
今のスプリント戦線に絶対的な存在はいませんがね。
 
 
京成杯AH
開幕週の中山、ハンデ戦ということで難しいレースになりそうです。
調教でも目立った馬は少なかったですし、大荒れの可能性もありそう。
後は、やはり開幕週の馬場差は気になるところですね。
特に中山は馬場差によって結果が大きく左右されるので、
土曜日の競馬はチェックして馬券を買った方が良いと思います。
 
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
 
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調教評価(オススメ馬)


*横のアルファベットは評価印です
 
カリビアンゴールド A
ディアドラ B+
フレスコパスト B+
ライジングリーズン B+
ポールヴァンドル B
ミッシングリンク B
 
 
 

追い切り 短評

 
カリビアンゴールド
ステイゴールド産駒の牝馬にしてはガッチリした馬体で
体質の弱さは感じません。
夏に一度使われただけに動きに重たさはありません。
地を這うようなフットワークはまさに重戦車のようでした。
一瞬の脚には欠けるが、長く脚を使えるタイプです。
中山よりは広いコース向きだとは思いますが、
調教の動きはかなり良く軽視は出来ない馬だと思います。
 
 
ディアドラ
坂路の大外を回りしっかり負荷をかけてきました。
牝馬らしからぬ力強さを感じる動きで前への推進力がありました。
距離を問わずに安定して走っているように堅実な末脚が光ります。
G1のオークスでも上がり33.9で惜しい4着だったように、
ここでは能力的に1枚上と言っても良いでしょう。
前走も1000万条件を快勝しており、今回も期待十分。
コーナーリングも上手く小回りコースへの適性も高いと思います。
 
 
フレスコパスト
アクションが大きな動きで、体全体を使ってグイグイ伸びていました。
状態はかなり良さそうに見えましたね。
成績的には格下ですが、小回りの中山なので枠順次第では穴を開けても
不思議ではないですね。それくらい状態の良さを感じました。
 
 
ライジングリーズン
少し重たさを感じる動きでしたが、休養明けを考えたら及第点でしょう。
追い出しての反応がいつもより少し鈍いかなと思いましたが、
それでも並びかける時の瞬発力は健在な動きでした。
瞬発タイプなので、小回りの中山への適性は高いです。
期待した前走は前目の位置を取りに行って脚を失くしてしまいました。
やはり脚をしっかり溜めてからの瞬発力勝負に徹した方が結果は出ると思います。
 
 
ポールヴァンドル
首の使い方が下手な走り方ですが、後肢の入りは深く、
躍動感を感じる動きでした。
一瞬の脚には欠けるので、前々から図太く粘り込むスタイルでしょう。
しっかり先行出来れば、開幕週の中山だけに粘り込むシーンはあって良さそう。
 
 
ミッシングリンク
柔軟性のある動きでバネを感じます。
まだ首の使い方が甘くフットワークの伸びは甘いです。
しかし追い出してからの反応は速く、並走馬にあっさり先着しました。
使われた強みを活かせれば、権利は取れても良さそうです。
 
 
ルヴォワール
2戦2勝でまだ底を見せていない馬で、未知の魅力がある馬。
当然人気にはなるでしょうが、調教の動きは重たさを感じました。
3頭併せの真ん中でしたが、乗り手の手が激しく動き
追い通しの状態で併走遅れでした。
5カ月ぶりの実戦ですし、まだ仕上がりが追いついてない印象を受けました。
人気になるだけに中心視は避けたいところ。
この状態で勝ち負けまで持ち込めば能力は相当だと思いますし、
秋華賞も楽しみになるでしょう。
 
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セントウルS 追い切り診断

 

調教評価(オススメ6頭)


*横のアルファベットは評価印です
 
フィドゥーシア A
メラグラーナ B+
ダンスディレクター B
アルティマブラッド B
プレイズエターナル B
ワキノヒビキ B
 
 
 

追い切り 短評

 
フィドゥーシア
動きに安定感が出て完全に本格化の気配を感じます。
4Fからの追い切りで軽めの内容ながら、しっかり3頭併せで負荷をかけれました。
スプリンターに多いピッチ走法ではなく、体を大きく使ったフォームで
躍動感ある走り方です。
単なるスピード馬ではなく、パワーも兼ね備えた馬で、
今後のスプリント界の主役を張れる馬でしょう。
ここ2走は直線1000mを使われていますが、コーナーリングも上手な馬なので
コース変わりも問題ないです。
今のスプリント界のレベルの低さを考えれば、ここは負けて欲しくない感じです。
 
 
メラグラーナ
動きの方はバネの効いた走りでキレと迫力があります。
ただ、最近になって気性面で悪さを見せる仕草が増えた気がします。
成績が安定しないのもそれが影響しているのかもしれません。
能力だけならスプリント戦線をリードするものを持った馬ですが、
気性面が出世を妨げている感じですね。
タイプ的には一瞬の脚というより持続力とパワーで勝負するタイプなので
坂のある阪神コースへの適性は高いと思います。
阪神→中山と得意形態のコースが続くのでこの秋は狙い目の馬だと思います。
後は気性面だけですね。パドックでの姿には注目したい。
 
 
ダンスディレクター
前走は復調著しい動きで推奨馬として挙げての完勝でした。
一時の不振は脱却していると見ていいです。
今週の動きは、ピッチ走法でスピード感十分の動きでした。
ただ、もう少し力強さが出てこないとG1では厳しい戦いになる。
やはりこの馬は平坦コース向きのタイプだという評価は変わりません。
今回は坂のある阪神なので、持ち味が出せるかは微妙なところです。
状態は悪くない。
 
 
アルティマブラッド
坂路で毎回良い動きをするのですが結果が付いてこない現状。
切れで勝負するタイプではないので、夏競馬の舞台は向いてなかったのかも。
今回は力の要る阪神なので、調教の良さが実践で出る可能性はあります。
好位につける競馬が出来れば馬券内に走っても何の不思議もないです。
そろそろ走って来そうな気配を感じる馬ですね。
 
 
プレイズエターナル
俊敏性に欠けますが、力強くパワーある動き。
夏競馬の軽いコース向きの馬ではなくパワーで勝負する馬なので、
この阪神コースに変わって一変があっても良いかなと思っています。
穴馬として一考してみたい。
 
 
ワキノヒビキ
単走ですが、坂路の大外いっぱいを走り負荷をかけた追い切り。
首をしっかり使ったフォームで躍動感がありました。
状態はかなり良さそうに映ります。
5歳馬ですし、高齢馬に比べて伸びしろもあると思います。
今のスプリント界のレベルを考えたら一発があっても不思議はない。
 
 
 

京成杯AH 追い切り診断

 

調教評価(オススメ6頭)


*横のアルファベットは評価印です
 
マルターズアポジー A
グランシルク B+
アスカビレン B
ボンセルヴィーソ B
ダノンプラチナ B
ウインフルブルーム B
 
 

追い切り 短評

 
マルターズアポジー
前走の素晴らしい動きを維持して好調持続です。
関屋記念時は一叩きされた効果で動きがグンと素軽くなり
スピード感抜群の動きでA評価を付けた通りの完勝劇でした。
今週も長めからの3頭併せで大外を回りしっかり負荷をかけましたし、
追われても素晴らしいスピードで伸びてあっさり先着しました。
肩先に発汗の後が見られましたが、この馬はうるさい気性が特徴なので
気にする必要は全くないです。
パドックでもチャカつく仕草を見せますし、少々の発汗なら問題ない馬。
スタートが速い馬で先手争いで有利ですし、マイルのスピード比べの方が
向いているのは前走を見ても明らか。
メチャクチャな絡まれ方をしなければ今回もスピードで圧倒するシーンが見られそう。
 
 
グランシルク
四肢をしっかり伸ばした柔軟性のあるフォームで走る馬で、
いつも調教は見栄えします。
今週の動きは休みなく使われている影響で躍動感が薄れきた感じはありますが、
フットワークに無駄がなく、しっかり走れる状態には持って来れた印象です。
この馬は典型的な瞬発タイプで良い脚が一瞬しか続きません。
そのためなかなか勝ちきれない競馬が続いています。
持続力を問われない中山コースは絶好の舞台ですし、
今回のメンバーなら待望の重賞制覇を成し遂げたいでしょう。
 
 
アスカビレン
安定した動きで前走の状態はキープしていると思います。
加速力が目立たない馬なので、調教でもキレ味を見せることはないです。
持続的に脚を使うタイプだと思いますから、急加速ラップを求められない
中山コースは向いているでしょう。
マイルでは少しスピード不足を感じるので
距離はもう少しあった方が良さそうですね。
開幕週の中山は時計が速くなることが多いので、それに対応出来るかでしょう。
どちらかというと時計はかかった方が良いタイプだと思います。
 
 
 
ボンセルヴィーソ
休み明けを感じる動きで、春の頃の柔軟性のある動きではなかったです。
しかし、ゆったりしたフォームで走れており、仕上がりは悪くはなさそう。
今回は一叩きの意味合いが大きいのかなと感じる動きでしたので、
レースでは息切れするかもしれません。
良い脚を長く使える馬なので、中山の持続戦は合っています。
ここでもしっかり結果を出せればこの秋も楽しみが増えますね。
毎回人気にはならない馬ですが、能力は高いです。
 
 
ダノンプラチナ
まだ追い出してからの重たさを感じる動きですが、
関屋記念時に比べたらずいぶんと素軽くなったと思います。
足元の関係でなかなかビッシリと仕上げられないことが続いていますね。
それでもレースでは大崩れすることなく走れていますので
能力の高さはさすがはG1馬と言ったところです。
今回のメンバーなら今の仕上げでも勝ち負けに加わって来ても良い。
今回は馬券からは外しにくいと思っています
 
 
ウインフルブルーム
四肢をしっかり伸ばしたフォームで大きく見せる走り。
切れ味は感じませんがスピードの持続力は感じます。
もう少しビュッと加速できるようになれば
重賞勝ちも増やしていけそうな印象を受けました。
レース振りに安定感がある馬ですし、今回のメンバーなら複勝圏内は狙えそう。
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
今週の狙い目
 
紫苑S
 
 
京成杯AH
 
 
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