どうも、タカピです。
 
さあいよいよ年末グランプリの有馬記念です。
普段競馬をしない人でも有馬記念だけは馬券を買う人もいるくらいの
ビッグレースです。
 
今年はやや小粒なメンバーという印象ですが、王者キタサンブラックの
引退レースでもありますし盛り上がりは必至だと思います。
 
キタサンブラックが王者の貫禄を見せるのか、
それとも世代交代を果たす新星が現れるのか、
今から楽しみで仕方ないですね。
 
ここでは、その有馬記念の最終追い切り診断を行います。
1週前追い切りは以下の記事を参照して下さい。
↓ ↓ ↓
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(オススメ6頭)


*横のアルファベットは評価印です
 
スワーヴリチャード A
サウンズオブアース A
サクラアンプルール B+
サトノクラウン B+
ミッキークイーン B+
キタサンブラック B+
 
 
 

追い切り 短評

 
スワーヴリチャード
一度使われて動きが大幅に上昇しています。
まだ子供っぽさは残してますが、それを差し引いてもスケールのある動き。
この馬の凄さは反応の速さで、追い出すとスッと伸びます。
前走のアルゼンチン共和国杯でも一瞬で馬群を抜け出す脚を使っていました。
また、抜け出してからも持続力のある脚を使えますから、
後続は捉えるのに苦労するのではないかと思います。
右回りがどうかと言われていますが、走り的には問題ないです。
四位騎手の時は大外回す競馬で、コーナーで持ち味の機動力を使うはめになった分、
膨れたりしていましたが、M.デムーロ騎手ならコースロスなく回ると思いますから、
右回りで問題になる事はないでしょう。
来年はもっと成長が期待出来ますし、手がつけられない馬になる可能性も感じます。
スケール感や馬の雰囲気はG1を勝つべき馬に思いますし、
3歳馬が活躍しているこの秋の重賞戦線の締めくくりも
スワーヴリチャードが勝利する可能性は大いにありそうです。
 
 
サウンズオブアース
この秋は不甲斐ない成績が続いており原因をわからないですが、
有馬記念に向けての調教の動きは抜群に良いです。
もともと調教は動くタイプですが、それでも今までにない柔軟性ですし、
回転力のあるスピード感だけでなく、伸びやかさが出ている点を評価したい。
前走は終いの瞬発力に賭ける良い騎乗が出来たと思いますが、
結果は伸びきれなかった。
推測になりますが、道中に速いラップが出るレースは、
なし崩しに脚を使わされるので、この馬には向いてないのかもしれません。
中山なら極端に速いラップはなく、淡々と流れると思いますので巻き返し可能かも。
正直、追い切りの動きからはまだ見限れないです。
 
 
サクラアンプルール
個人的には最大の惑星だと思っている馬。
1戦毎の成長が著しく、動きに迫力が増しています。
2週連続で美浦坂路での追い切りでしたが、
重心のブレが全くなく、力強いフットワークが目を引きました。
集中して走れており、馬の雰囲気はかなり良いです。
一瞬の脚を活かす馬で、東京コースは不利と思っていた前走ですが、
しぶとく伸びていましたし、力をつけていると感じた1戦でした。
今回は中山で持ち味を最大限に発揮できるコースですので、
内々で脚を溜める競馬が出来れば頭も期待できると思います。
人気にはならないでしょうが馬券には入れておきたい存在です。
 
 
サトノクラウン
1週前追い切りの記事でも書きましたが、仕上がり早い馬の秋3戦目で
強い調教は必要ない段階。
2週連続Pコースで、負荷を控えめな内容で調整に力を入れた追い切りでした。
しかし、動きは先週以上に活発になっており、
回転の速いフットワークでスピードとキレが目立っていました。
上手く調整出来た印象で、ムーア鞍上で勝ち負け出来そうです。
瞬発型で適度に上がりがかかる馬場が向くタイプですし、
東京よりは中山の方が間違いなく向いている。
非根幹距離の2500mも合っている馬で、宝塚記念に続くグランプリ連覇も
射程圏に入ったきたと思います。
 
 
ミッキークイーン
ひと叩きされ動きに迫力が出て急上昇しています。
エリザベス女王杯時は休み明けで、動きが軽く切れ味重視に見えました。
牝馬限定戦ではそれで良かったですが、今回は混合戦なので、
力強さが出て来たのは良い傾向だと思います。
四肢をしっかり使って伸びやかなフォームでしたし、
追われてのバネ感もあり、しなやかさが相当に増したと思います。
終いは確実に伸びて来る馬ですし、見せ場は十分にあると思います。
 
 
キタサンブラック
この秋の中で動きは一番良いです。
柔軟性が出てきましたし、追い出してからの反応も速くなっています。
昨年の秋から今年の春にかけてのピーク時の動きと比べれば
小ぢんまりとした感じには見えますが、
雄大なフットワークが戻りつつありますし、状態は上向きです。
天皇賞秋は馬場が向いた感はありましたが、自分のペースで走れたJCで
あっさり交わされたのは意外でした。
やはりピークは過ぎている印象を受けましたし、
フットワークが大きいこの馬には走りにくい中山コースで、絶対的な存在ではない。
最近はゲートも遅くなっていますし、外枠を引いたら難しい競馬になりそう。
引退レースで無理は出来ないですし、個人的には馬券の軸にはしたくないです。
 
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ルージュバック
動きだけならここ数走の中でもピカ一に良い。
前肢を高く上げた豪快なアクションですし、
フットワークに伸びもありました。
併走馬を突き放した点からも走る気も出てますし、
状態は間違いなく良いと思います。
後は持続力不足を補う乗り方が出来るかでしょう。
距離も2500mは長いですし、内目で死んだふりをして
脚を溜める競馬が出来るかでしょう。
厳しい競馬にはなると思いますが、嵌れば一発が期待できるデキはあります。
 
 
シュヴァルグラン
先週はCWコースで今週は坂路での追い切り。
これはG1勝ちを果たしたJC時と同じ調整過程です。
1週前追い切りの記事でも書きましたが、
この馬はCWコースの動きで調子の判断をしたいタイプで、
坂路では動かないことが多い。
なので、今週の動きも目立ったところは見せなかった。
ただこれはいつもの事なので気にする必要はないし、
先週のCWコースの動きから判断すると、JC時ほどではないが、
しっかりとした伸びやかなフォームで走れており、
高いレベルで状態は安定していると思います。
後は中山コースへの対応でしょう。
加速に時間がかかるタイプで、中山だと外々を回らざるを得ない点で
今の馬場にマッチしていないと思うところはあります。
 
 
ヤマカツエース
良い意味で1週前と変わらぬ動きでしたし、
状態は安定して良いと思います。
キンカメ産駒特有の上半身が勝ったフォームで、
一瞬の脚に長けたタイプなので中山コースに変わるのは歓迎。
昨年は4着に頑張りましたし、今年のメンバーならもう一つ上の着順があって良い。
 
 
レインボーライン
最終追い切りは坂路を楽走。
これはこの厩舎の調整方法なので、状態が悪いわけではない。
ビッシリ追う調教ではなかったので状態の判断がつき難いのは確か。
1週前追い切りの力強さを見る限り前走のJC時くらいのデキにはあるはず。
瞬発タイプで、適度に上がりがかかるコースは向いているので、
今年のメンバーなら馬券内はあって良いが…。
 
 
シャケトラ
最終追い切りは坂路で行いました。
CWコースのような雄大なフットワークは見られなかった。
天皇賞春でかかってから何かリズムを崩している印象があります。
前走のJCもスタート後に持っていかれそうになっていましたし、
福永騎手ではパワー負けしそうな感じがします。
持っているポテンシャルはG1級ですが、現状では気性面の成長が欲しい。
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
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