続いて、根岸Sの回顧です。

 

調教評価Aの馬の成績は、

根岸S: ⑮モーニン 1着 単勝220 複勝130  でした。

 

 

根岸S 回顧

ラップ、展開

レースラップ

12.4-10.9-11.3-11.8-11.9-11.5-12.2   1.22.0(34.6-35.6)

稍重で時計が出やすい馬場でしたが、それでも、例年23秒台が決着時計なので、コンマ5秒

くらい速かったのではないでしょうか。

前半3Fも34秒台なので、先行した馬は厳しい展開だったと思います。

フェブラリーステークスに繋がるかは微妙なところですが、短距離ダート重賞としては

それなりのレースレベルになったと思います。

 

 

 

主要馬解説

各馬の回顧です。

 

 

モーニン

強い内容でしたね。調教の内容からも、正直負けられないと思っていたので納得の勝利でした。

ゲートで若干遅れましたが、すぐ好位につけれたあたりは、枠も良かったと思います。

脚抜きの良い馬場とは言え、11秒台のラップが続く展開を先行して押し切った内容は

評価出来ます。最後失速気味になったのは、厳しい展開に加え、距離もギリギリだったからだと思います。

フェブラリーSでは、距離の壁をどう克服するかが課題ですね。今後、地方交流重賞も含め、短距離ダートなら主役を張れる馬だと思います。

 

タールタン

パドック評価でも取り上げましたが、仕上がりが良かったです。ルメール騎手を確保していただけあるなと思いました。

展開的にも、第2集団の前目でスムーズに運べましたね。今は、デキがいい時期のように思いますので、次走も注目したいです。

東京ダ1400mのTapit産駒は走りますね。

 

グレープブランデー

この馬も、パドックでの仕上がりが良く見えました。調整も上手くいったのでしょうね。

年を重ねる毎に切れがなくなっていますが、持久力はまだまだ健在なので、ペースが速くなるような我慢比べのレースだとまだ入着出来そうです。

 

タガノトネール

調教評価でも書きましたが、今回は次のフェブラリーSに向けて余裕を持たせた造りだったと思います。

それでも、差のない4着なので、次のG1は面白い存在だと思います。

この馬の良いところは、ダート馬にしては珍しく、動きに硬さが無い点です。ですから

スピード乗りが速く、無理せず好位が取れます。パワーが無い点が難点ですので、1400m以下のレースではパワー負けしてしまうことがあると思います。

調教内容次第ですが、フェブラリーSでは狙いたい馬です。

 

アンズチャン

この馬の競馬は出来ましたね。自身も34.4秒という芝並みの上がりで走ってますので、展開が向きませんでした。

東京ダートでは、終い確実に脚を使いますから、フェブラリーSでも展開次第では面白い存在です。縦長の展開ではなく、ある程度馬群が固まる展開になれば一発あってもいいです。

 

プロトクル

この馬も自分の競馬は出来ました。どうしても差し脚を活かしたいタイプですから、

今回のような時計が速く、縦長の展開では厳しいですね。

条件次第ですが、次走は巻き返せる馬だと思います。

 

 

以上です。