こんにちは。 

13(土)東京競馬場で行われる、3歳牝馬によるマイル戦、クイーンC(G3)の調教診断です。

今年は、早くも2歳牝馬チャンピオンが出走しますので、例年以上に注目されるレースとなりそうです。

 

クイーンC 調教診断

調教評価

A評価

⑪ビービーバーレル

 

B+評価

⑯ルフォール

⑫エクラミレネール

⑩コパノマリーン

 

B評価

⑧ペルソナリテ

⑥メジャーエンブレム

⑭ラブリーアモン

 

 

調教解説

ビービーバーレル
南W 68.0-53.4-39.1-12.7 2頭併せ/内/強め/先着
前走に比べ更に力強さ増した。パワフルなフットワークで首を上手く使った走り。
雄大なフットワークを活かした持続力が武器なので、今回も前目のポジションを取れれば
しぶとく粘る可能性は高そうです。
ただ、加速力勝負になると厳しくなるので、自分で展開を作るのもありだと思います。
メジャーエンブレムに行かせるか、自分で行くか、展開面では有利には思えませんが、
赤松賞のようなスローペースになるよりは、平均以上に流れる展開の方が得意な馬です。
メジャーエンブレムがいるのでスローにはならないと思います。
 
 
ルフォール
南W 69.1-54.1-39.1-12.8 3頭併せ/大外/強め/先着
バネがあり、スピード感充分のフットワーク。
追い出しての反応が抜群で切れる脚を使うタイプに見えます。
初戦は、キンカメ産駒らしい前脚の硬さはあったが、走らせると全く影響は見られません。
ペースが遅くなれば一気に抜けきる脚力はありそう。
キャリア1戦なので、ペースが速くなってなし崩しに脚を使わされる展開になると脆さが出る
可能性はあるが、能力は高そうです。
痛恨の大外枠ですね。少し評価を下げざるを得ませんね。
 
 
エクラミレネール
南W 68.8-52.9-38.4-12.7 2頭併せ/外/強め/先着
柔らかいフットワークで、追い出すと弾むようなバネがありました。
状態はかなり良さそうです。線の細いタイプでしたが、馬体が増え逞しさが出てきて
走るようになりました。折り合い付けば弾けそうな感じがあります。
更に馬体が増えても良さそうなので、馬体重には注目したいです。
 
 
コパノマリーン
南W 69.2-53.6-39.4-12.8 単走/強め
体全体を使った大きなフットワークで、スピードとパワーを感じます。
もう少し柔らかさがあれば尚良いが、現状でも迫力充分で見栄えします。
キャリア1戦で挑んだ前走はフラフラして他馬に迷惑をかけたが、実戦を
経験した今回は侮れない存在だと思います。距離はマイル前後が良さそう。
 
 
メジャーエンブレム
南W 65.6-49.9-36.9-12.8 3頭併せ/最内/強め/先着
スピード能力は3歳牝馬では抜けています。この猛時計を余力十分で出すの
ですから調教パートナーがいなくて当然です。
今回は、G1の前走に比べ、前肢の出が硬いので前走程の状態にはないと思います。
賞金はある馬なので、冬場に使って硬さが出るのは避けたほうが良かったとは思います。
しかし、スピード能力は抜けているので普通に走れば勝ち負けは当然でしょう。
この馬は、スピードが有り余っていて、本質的にはマイル以下の馬だと思います。
だから、スローペースには落とせないと思いますので、少しでもオーバーペースになれば、
東京の長い直線では何かに差される想定もしておいたほうがいいと思います。
 
 
サプルマインド
栗坂 52.2-38.6-24.7-12.6 2頭併せ/内/馬なり/同入
ディープ産駒らしく、フットワークにはバネがありますが、如何せんモタレ癖が激しいです。右にモタレ過ぎて追うのを控えてた程なので気性の成長が必要だと思います。
前走も最後右にモタレて満足に追えなかったような感じもありました。
デムーロ騎手の手綱捌きがカギでしょうが、人気になる馬なので積極的には手を出し難いです。
 
 
 
以上です。