こんばんは。

今回は、中山記念の追い切り診断です。

いやー、冒頭から話は少し逸れますが、デムーロ騎手、重賞勝ち過ぎでしょ!!
アーリントンCも勝っちゃって、3週連続重賞制覇ですよ。

京都記念(G2):サトノクラウン
京都牝馬S(G3):クイーンズリング
フェブラリーS(G1):モーニン
アーリントンC(G3):レインボーライン

どんだけ稼げば気が済むんだ(笑)
中山記念もダービー馬のドゥラメンテに騎乗ですから、また勝つような予感…。
この勢いはどこまで続くのか注目です。

 

中山記念 追い切り診断

調教評価

A評価
該当馬なし

B+評価
⑨ドゥラメンテ

 

②リアルスティール

⑩アンビシャス

⑦ラストインパクト

B評価
⑤フルーキー

③ロゴタイプ

⑥イスラボニータ

⑪カオスモス

阪急杯に続き、中山記念もA評価には該当なしです。
この時期は、目標である春のG1シーズンを先に控え、余裕を持たせた造りで出走する馬が多いので仕方がないですね。

それに加え、今年は3世代の皐月賞馬が揃ったりとG1の常連馬が多いので、尚更先を見据えた仕上がりの馬が多いです。

しかし、それらの馬は目標は先ですから、少し能力が落ちる馬でもデキ次第では勝負になると思います。

 

調教解説

ドゥラメンテ
南W 68.5-53.1-39.4-12.1 2頭併せ/内/強め/先着
故障明けながら、動きが柔らかくフットワークも雄大でブランクは感じません。
捌きが硬めの馬が多いキンカメ産駒にしては珍しく柔らかい動きをする馬で、
母父サンデーの影響が強い馬です。
久々の実践ですが、無理やり仕上げた感じもなく、十分力を出せるデキに持って
来れたと思います。ダービー馬の走りに期待したいです。
ノリに乗ってるデムーロ騎手というのも心強いですね。
 
 
リアルスティール
栗坂 54.1-38.8-24.7-11.9 2頭併せ/内/馬なり/先着
先を見据えての余裕を持たせた仕上げだが、脚力はさすがです。
追い出して若干ふらつく場面はありましたが、馬なりでグイグイ
伸びる姿は、今年の飛躍を期待したくなる動きです。
まだ体全体を使えてないように、いかにも休み明けという感じはしますが、
まだまだ完成されてなかった昨年に比べ、充実した姿が目に付きます。
今年は、何としてもG1を勝たなければならない馬だと思いますし、55キロ
では結果は出さないといけないでしょう。
ただ、一つ問題点を挙げるとすれば、鞍上の福永騎手は、まだ怪我の状態が万全ではなく
馬を卸すのに苦労している面が多々見られます。勝負どころで置かれることも多く、かなり
厳しい状態なのではないかと思います。
 
 
アンビシャス
栗坂 52.2-38.2-25.1-12.7 2頭併せ/外/強め/先着
フットワークにスピード感があり、いかにも切れ者という感じがある走り方。
ディープ産駒らしいバネもあり、やはり能力は高そうです。
ただ、力強さには欠ける部分があり、スケールでは2強には劣ります。
今後の成長にもよりますが、G1ではパワー不足は感じますので、重賞でタイトル
を重ねておきたい馬だと思います。
休み明けですが、仕上がりは良いと思います。
 
 
ラストインパクト
栗CW 87.1-69.7-53.3-38.2-12.0 3頭併せ/中/馬なり/同入
フルーキーと併せる内容。転厩されたが動きは変わらずに良いです。
前肢の掻き込みが強い走法なので、距離的には2000m前後がベストだと思います。
ベリー騎手に鞍上強化され、距離短縮でチャンスは大きいと思います。
前走有馬記念出走馬の成績も良く、期待したい1頭です。
ディープ産駒ですが、加速力では若干見劣るタイプの馬ですので、中山の適性は
高いと思います。
 
 
フルーキー
栗CW 87.7-69.9-53.6-38.4-12.0 3頭併せ/外/強め/同入
順調に使われており、動きはキビキビとして良いデキをキープしています。
軽い走りで、距離はマイル前後が良さそうなので、距離短縮は好材料です。
ここに入ると、少しスケールで落ちるかと思いますが、順調度で勝りますので、
使われた強みを活かせばというところでしょう。
有力どころは、先のG1を見据えていますが、この馬は賞金を重ねたい背景もありますし、
使われている強みもありますので、勝負気配は高い1頭だと思います。
 
 
イスラボニータ
南W 82.3-66.1-52.1-38.8-12.8 2頭併せ/内/強め/先着
休み明けらしく、若干素軽さに欠ける印象です。
古馬になり、4歳時の唸るような動きは出てませんが、勝ちきれないながらも
結果は安定しているので、大人になり調教では動かなくなってきているのかもしれません。
ただ、そこが物足らないと思う部分でもあります。
ラスト甘くなることが多くなってきているので、今は、一瞬の脚を活かせる中山の方が
走れるのかもしれません。ただ、基本的には左回りの方が走るフォームが安定しています。
 
 
ロゴタイプ
南W 84.3-68.2-52.9-39.6-13.0 2頭併せ/内/馬なり/先着
がっちり抑えた内容で、軽めの追い切り内容でした。
抑えきれないような手応えでしたので、馬に元気さはあります。
前肢の掻き込みが力強く、迫力がある動きをする馬なので、距離は短い
方が良さそうです。
ここ数走を見ても、最後甘くなるので、陣営としたらもどかしい内容が
続いています。そういう点からも一瞬しか脚が使えないタイプかもしれません。
思い切って後方で脚を溜める競馬でも面白いかもしれません。

 

 

本日は以上です。