こんばんは。

本日は、チューリップ賞の追い切り評価をします。

今週から、クラシックに向けたトライアルが始まります。
春のG1シーズンももうすぐです。最近、競馬人気が上がってきて嬉しい限りですが、
今年は、3歳馬にスター候補が多いこともあり、クラシックシーズンは相当な盛り上がりを見せそうですね。

 

チューリップ賞 追い切り診断

調教評価

A評価
・レッドアヴァンセ

 

B+評価
・シンハライト
・クロコスミア
・ウインファビラス
・ブランボヌール

B評価
・デンコウアンジュ
・カイザーベル
・ジュエラー
・ラベンダーヴァレイ
・クリノラホール

調教の動きが良い馬が多いですね。
評価の付け方も、A評価のレッドアヴァンセ以外はかなり迷いました。

チューリップ賞は、阪神JF組が強く2008年以降3着までに絡まなかった年はありません。
今年もおそらく1頭は絡むと思いますが、ジュエラー、レッドアヴァンセ、シンハライトと
新興勢力にも能力の高い馬がいますので、桜花賞に向けて力関係を計る意味でも注目すべき
レースとなりそうです。

調教解説

レッドアヴァンセ
栗坂 55.3-40.6-26.2-12.6 2頭併せ/外/馬なり/先着
更に上昇気配。重心がブレない動きで力強いフットワーク。
馬なりながらバネが素晴らしく、かなりの切れを感じます。
これは、調教からもG1を意識する馬だと思います。
メジャーエンブレムと戦う前に負けていられない雰囲気すらあります。
前走も後方からラストは抜群の切れで突き放したように、確かな能力を
見せる圧勝でした。メンバーの質は上がるが、このメンバーでもトップクラス
の能力があると思います。
 
 
シンハライト
栗坂 52.9-38.4-24.8-12.4 2頭併せ/内/強め/先着
ディープ産駒らしく走りにバネがあります。さすが負け無しで2連勝
した馬だけあります。
まだ成長途上な面もあり、少し線の細さも感じるように、今後もっと
強くなりそうな感じがします。
今回は、G1出走組や重賞好走馬も多く、メンバーの質が上がり試金石の
一戦になるでしょうが、この馬の素質も負けてないと思います。
 
 
クロコスミア
栗坂 56.1-41.2-26.5-12.4 単走/終い一杯
追ってからの迫力は抜群でした。ウッドチップの飛び散りようからも蹴りの
強さがうかがえました。
脚長の馬体で、距離は伸びた方が良さそうですが、マイルなら問題はないと
思います。
これから馬体に身が入ってくれば更に良くなると思います。
人気にはならないタイプでしょうが、キャリアや戦ってきたメンバーを考え
ても軽視できる馬ではないと思います。
 
 
ウインファビラス
南W 67.0-52.2-38.0-12.9 3頭併せ/最内/強め/先着
力強い動きで、G12着馬の貫禄がありました。
走法からも、スパッと切れる脚はないが、グイグイ伸びるようなパワーを
感じます。他の馬に比べて体質もしっかりしていて、完成度も高いです。
若干太目に映るので、輸送でどれだけ絞れるかでしょうが、本番を見据えて
余裕を持たせられるだけの賞金があるということでしょう。
格好はつけられるだけの仕上げだと思います。
 
 
ブランボヌール
栗坂 52.6-37.8-24.8-12.3 単走/強め
変わらずパワーを感じる動きです。ディープ産駒に多い非力さはありません。
完歩の大きいフットワークで、パワーで押し切るレースが合っていそうです。
前走のG1でも3着に好走しているように、ここでも能力上位の存在です。
調教で、最後内にモタれそうな面があったようにもうひと追い欲しい感じも
ありますが、現状でも合格点は与えられるデキだと思います。
 
 
ジュエラー
栗P 63.6-49.2-36.0-11.2 単走/強め
回転の速いスピード感のある動きです。前走のシンザン記念の時と同様に
ポリトラックでの調教でしたので、負荷の面で若干心配はありますが、中間は
外厩で調整されていたようなので仕上がりは問題ないと思います。
前走は、ペースが速くなり、展開が向いたこともありますが、ラストの脚は迫力
充分でした。再度好勝負を期待したいです。
 
 
デンコウアンジュ
栗CW 54.0-39.3-11.7 単走/馬なり
回転の速いピッチ走法で、スピード感があります。
レースで追ってからモタれるように、まだ子供っぽい荒削りな面もありますが、
アルテミスSでは、メジャーエンブレムを負かしており能力は高いです。
仕上がり早いタイプなので、本番を見据え軽めの調教でしたが、素軽い動きで
走れるデキにはありそうです。雰囲気も良い馬ですし、能力的にも侮れません。
 
 
ラベンダーヴァレイ
栗CW 84.4-68.6-54.2-40.7-14.0 2頭併せ/内/馬なり/先着
まだまだ体に身が入っておらず線の細さはありますが、フットワークには
バネがあり、素質はかなり高そうです。
先々は重賞戦線で活躍してくる馬だと思います。
今回は、調教も馬体重を意識して軽めなので、厳しいかもしれませんが
もしかしたらという雰囲気のある馬です。
 
 
 
本日は以上です。