こんにちは。

本日は、高松宮記念の前哨戦、オーシャンSの追い切り診断です。

中山1200mの特性上、毎年ペースが速くなる一戦です。
G1級という馬の出走も少なく、新興勢力からベテランまで幅広く好走しますので、
馬券的には非常に難しいレースです。
重賞レースでは、7,8歳馬の成績は落ちるものですが、このレースでは、過去10年でも
・7歳馬 2-1-0-22 勝率8.0% 複勝率12.0%
・8歳馬 1-1-3-12 勝率5.9% 複勝率29.4%
と、若い馬と遜色のない成績をおさめていますので、簡単には切れませんね。

 

オーシャンS 追い切り診断

調教評価

A評価
該当馬なし

B+評価
⑪エイシンブルズアイ
⑧スギノエンデバー
⑫ワキノブレイブ
③ネロ

B評価
①スカイキューティー
⑯アルビアーノ
⑨トータルヒート

混戦レースらしく、調教からもこれという馬は見い出せませんでした。
一番人気はアルビアーノでしょうが、それ以下の馬の人気すら読めませんので、
平気で人気薄が突っ込んでくる可能性も高いと思います。

 

 

 

調教解説

エイシンブルズアイ
栗坂 53.2-38.6-24.7-12.3 単走/馬なり
坂路をまっすぐ駆け上がり、重心の安定した動きが目立ちました。
根っからのスプリンターのようなパワータイプではなく、マイルあたり
が良さそうな軽さもある馬です。ですから、前走マイルを使ったのは
効果があったと思います。毎年このレースはペースが速くなりますから
中団で折り合えばあっさり抜け出すシーンも十分ありそうです。
充実の5歳馬なので、このメンバーでは結果が欲しいところです。
 
 
スギノエンデバー
栗坂 58.1-41.3-25.7-12.6 単走/馬なり
いつもどおり道中軽めで終い伸ばす調教内容です。
しかし、いつもよりスピード感があり、馬なりながら迫力を感じました。
デキはかなり良いと思います。
後は、展開次第ですね。後方から直線勝負の馬ですから展開が向けば今のデキ
なら一発があると思います。
8歳馬ですが、このレースは高齢馬でも好成績を挙げていますから年齢は不利
にはならないと思います。
 
 
ワキノブレイブ
栗坂 54.9-39.5-25.3-12.2 単走/馬なり
前走の好調子をキープしています。追い出してから弾むような動きの時は
調子が良い時です。
前走は、穴を開けましたが、調子が良ければG3あたりでは毎回注意が必要な
馬だと思います。今回も軽視禁物の存在だと思います。
 
 
ネロ
栗坂 51.5-37.6-24.6-12.4 単走/馬なり
今回は若干控えめな調教内容で、余力を残してレースに向かう作戦です。
やれば前走時のように50秒を切るタイムを出せる馬ですが、今回は前走の
反省を活かしてやり過ぎないようにしています。
調教でやり過ぎると、レースでテンションが上がる傾向があるので英断だと
思います。
このメンバーではスピードは一番だと思いますから、後は騎手だけですね。
三浦騎手では強気には狙い辛いです。
 
 
アルビアーノ
南W 69.0-53.0-38.7-12.7 3頭併せ/中/馬なり/同入
先を見据えた仕上げですが、3頭併せで負荷はしっかりかけられています。
マイルCSもモーリス以下とは僅差でしたし、能力はここでは一枚上の存在です。
後は、初めての1200mの距離がどうかでしょう。スピードはありますが、
スプリンタータイプではないと思うので、それがどういう風に出るのかだと
思います。個人的には、ヴィクトリアマイルを狙える馬だと思うので、1200mは
使わない方が良いと思いますが…。
 
 
スカイキューティー
南W 54.0-38.3-12.5 2頭併せ/内/強め/先着
デビュー時からフットワークに素質を感じて注目してましたが、転厩して
1200mを使われるようになって本格化した感じです。
能力の高さは動きで示してましたので、決してフロックではないと思います。
転厩前は折り合いに苦労していましたので、1200mは合っているのだと思います。
今回はペースが速くなると思いますから、ハナは厳しいと思いますので、好位で
競馬が出来るかで結果が変わると思います。対応出来れば今年のメンバーなら
3連勝も狙えると思います。

 

 

本日は以上です。