おはようございます。

本日は、明日行われる弥生賞(G2)の追い切り診断です。

その前に、本日デビューした、16年ぶりのJRA所属女性騎手、藤田菜七子ちゃん、
いきなり2着デビュー!!凄いですね。頑張って欲しいです。
土曜1鞍、日曜2鞍だけなんで、もっと乗せて欲しいですね。

で、弥生賞なんですが、今年は3強の構図です。
3頭とも例年ならG1を勝ってもおかしくない馬です。今年のクラシック戦線は、有力馬が多いです。しかも、有力馬同士があまり対戦せずにトライアルまで来ましたから、能力比較も難しい状況でした。ですから、これからのトライアルで有力馬の能力比較をある程度しておきたいですね。

 

弥生賞 追い切り診断

調教評価

A評価
⑩リオンディーズ

 

B+評価
④エアスピネル

⑪マカヒキ

B評価
③タイセイサミット

①アドマイヤエイカン

 

 

やはり、3強が良く見えます。他馬とは能力面で一枚上の存在でしょうね。
個人的な仕上がりの印象としては、
リオンディーズ=エアスピネル>マカヒキ ですね。
マカヒキは先を見据えた仕上げに思います。今回は外厩を使ってないこともありますし、
ひと叩きの度合いが3強の中で一番大きいかなと。まあ、でも能力も異次元級ですから、
それでも結果は出ると思います。
では、調教解説は以下を参考にして下さい。

調教解説

リオンディーズ
栗CW 68.1-52.7-38.9-12.1 2頭併せ/外/強め
CWコースの外ラチいっぱいを走行し負荷をかけた内容。
休養を挟んで馬体に身が入りパワーアップしている印象があります。
上半身の推進力もしっかりしていて、体全体を使った雄大なフットワークは
変わらず目立ちます。
器用なタイプではなさそうなので、トリッキーな中山コースへの対応がカギ
になりそうです。そういう点で、頭数が落ち着いたのは良かったと思います。
まだ2戦しか走っておらず、どれだけ強いのか未知な部分もありますが、
皐月賞に繋がるレース内容は最低限のノルマでしょう。中団あたりで折り合う
競馬を経験しておきたいところ。
 
 
エアスピネル
栗坂 53.4-39.0-25.2-12.1 2頭併せ/内/馬なり/先着
坂路での併せ馬で負荷をかけた調教内容でした。
回転が速くスピード感抜群のフットワークは健在です。それに加え
逞しさも出てきており、着実にパワーアップしている印象です。
まだ軽さが勝った走法ですが、それが抜群の瞬発力を生み出す要因でもあります。
もう少し体全体を使えるようになれば持続力も増し、強さも増すと思います。
リオンディーズと違い、器用なタイプで小回りに向いたタイプなので、コースが
替わり朝日杯の着差は逆転出来る可能性も高いと思います。
後は、初めての距離延長に対応出来るかでしょう。単なるマイラーで終わって
はダメな馬だと思いますので、その課題はクリアしたいところです。
 
 
マカヒキ
栗坂 53.3-39.3-25.6-12.3 単走/馬なり
坂路で単走での追い切り。今回は、先を見据えた仕上げで、馬の気持ちを
重視した調整内容に思いました。馬も気分よく走れており、気持ちの充実を感じます。
この馬は、センスの塊のような走りをする馬で、大物の雰囲気があります。
今回の追い切りでも、道中は無駄な力は使わず飄々と走れますし、追い出すと
体が沈み、瞬時にギアチェンジをし、上半身うまく使ったフットワークでグイグイ
伸びます。
前走は少し仕上げすぎた印象がありましたので、今回の若干余裕を持たせた造りは、
先を考えれば好感が持てます。
サトノダイヤモンドの最大のライバルはこの馬と思っているので、今回は先に繋がる
内容を期待しますが、それでも勝ち負けは当然の馬です。
 
 
 
タイセイサミット
栗坂 53.3-38.5-24.6-12.1 2頭併せ/内/一杯/同入
坂路で一杯に追われ、意欲満々の調教内容に好感が持てました。
本番より、ここに全力投球の姿勢の表れで、3強の一角を何とか崩したい
という姿勢が見えました。
前走と同条件という点では、若干のアドバンテージはあります。
競馬は不思議なもので、3強構図の時は、中々その通りに決まらないことが
多いです。今回もそうなれば、一角を崩す筆頭はこの馬かなと追い切りを見て
感じました。

 

 

本日は以上です。