こんばんは。

本日は、中日新聞杯の追い切り診断を行います。

今週は、少し地味な重賞ですが、土日合わせて3鞍ありますから、忙しいことに変わりは
ありませんね。

中日新聞杯は、2102年から春に開催を移して、今年で5回目ですね。
ローカルのハンデ戦らしく、能力比較が難しいレースです。
しかし、昨年のディサイファや、一昨年のラキシスのように、このレースを期に重賞で
コンスタントに活躍する馬も出てきていますので、そういう点で注目のレースだと思います。

 

中日新聞杯 追い切り診断

 

調教評価

A評価
・クルーガー

B+評価
・ファントムライト
・バウンスシャッセ
・サトノノブレス

B評価
・ケツァルテナンゴ
・アルバートドック
・ヤマニンボワラクテ

今年は、そこそこメンバーも良く、今後の重賞戦線を占う意味でも興味あるレースになった
ように思います。

G1級という馬はいませんが、重賞の常連から、新興勢力まで実に能力比較が難しいメンバー
になりました。

 

調教解説

クルーガー
栗坂 54.0-38.1-24.1-11.7 2頭併せ/内/強め/先着
回転の速い脚捌きで、パワーもあり非常に力強い動きを披露。
これは間違いなく重賞級の馬でしょう。先々も含めて重賞は勝てる馬です。
前走は、中山の大外枠で終始外を回らされる厳しい展開でしたが、追われてから
一完歩毎に差をつめゴール前で差し切りました。準OPでは力が違った感じでした。
瞬発力より持続力で勝負するタイプですから、力の要る中京コースも問題ないでしょう。
後は、初めての左回りと、怪我が癒えてなく乗れてない福永騎手がどうかでしょう。
 
 
ファントムライト
栗坂 52.5-38.1-25.0-12.6 2頭併せ/内/一杯/先着
上半身を使ったパワフルで迫力ある動き。追い出すと体が沈む感じで、
好調さがうかがえます。
決め脚に欠けるタイプで勝ちきれない馬ですが、粘り強い馬で、
馬券内にはコンスタントに入ってくる馬です。
切れを求められない中京コースは適した舞台ですので、今のデキなら
馬券内に入ってくる可能性は高いと思います。
 
 
バウンスシャッセ
南W 54.5-40.4-13.3 3頭併せ/中/馬なり/先着
中山牝馬Sではなく、こちらに出走してきましたね。
前走と同条件で、再度好走が期待出来ます。
調教の動きは、馬なりの軽めの調整ながら、フットワークにバネがあり、
弾むような動きです。好調時のこの馬の動きで、前走時よりも更に上昇
している感じすらあります。
今回は、牡馬相手で、55.5キロと楽な条件ではありませんが、それで人気
を落とすなら狙ってみても面白い存在かと思います。
 
 
サトノノブレス
CW 85.4-68.9-54.3-40.0-11.9 2頭併せ/内/強め/先着
使いつつスピード感が出てきました。追い出してからのフットワークも
大きく、少しづつ状態は上がってきている印象です。
上半身をもう少し使えるようになれば、4歳秋の絶好調時に近づくと
思います。
今回は、58キロのトップハンデを背負いましたので他馬との比較でどうなのか
でしょうね。どんと来いという程の力差はないように思いますので、この58キロ
が最後に響く可能性もあります。
 
 
アルバートドック
CW 82.2-66.2-51.5-37.7-12.3 2頭併せ/内/強め/先着
フットワークにバネがあり、躍動感が出てきました。
確実に、能力を上積みさせて来ている印象です。後は、上半身を
使えるようになれば更に良くなるでしょう。
転厩初戦で手探りな調整でしょうが、動き自体は、重賞を勝った前走時
より良く見えます。ハンデも2キロ増の57キロで、能力も認められている
証拠です。問題は、乗り替りでテン乗りの鞍上でしょうね。
 
 
ケツァルテナンゴ
栗坂 53.9-39.3-25.3-12.2 単走/強め
力みもなく余裕のあるフットワークです。4歳になり充実してきました。
チチカステナンゴ産駒にしては、軽いタイプのように思います。
距離を伸ばして結果が出てきたように、フットワークからしても
2000m前後が適しているように思います。重賞のここでどんなレースを
見せれるか、今後の事を考えても注目です。
 
 
ヤマニンボワラクテ
栗坂 55.1-39.9-25.2-12.0 単走/終一杯
追い出しての回転の速い脚捌きに好調さがうかがえます。
今回は、外厩使用でデキも前走以上と思います。
頭が高い走法なので、使える脚は短いタイプだと思います。
なので、広いコースより小回りコースの方が良く、上がりもかかる
方が良いと思います。立ち回り次第では上位に来る可能性はあると
思います。

 

 

本日は以上です。