こんにちは。

本日は、3月6日(日)中山競馬場で行われる古馬牝馬のハンデ重賞、中山牝馬Sの調教評価を
します。

G1のトライアル的な要素もありませんし、先を見据えた馬や、ここを勝ちに来た馬など、各馬それぞれに思惑があり、非常に難解なレースだと思います。

そういう面で、やはり調教の善し悪しは、重要なファクターになりますので参考にして頂ければ幸いです。

 

中山牝馬S 調教診断

調教評価

A評価
④アースライズ

⑨ハピネスダンサー

B+評価
⑮ルージュバック

⑯シュンドルボン

②レイヌドネージュ

B評価
⑩アルマディヴァン

⑫シングウィズジョイ

 

牝馬で断然の存在のルージュバックは8枠15番に入りましたね。
内回りコースですし、外を回らされることになりそうですね。果たして勝ち切れるか注目のレースになりそうです。馬券内はほぼ大丈夫だと思いますが、頭で鉄板とまでは言い切れなく
なったと思いますね。

 

調教解説

アースライズ
栗坂 55.7-39.6-24.9-12.0 単走/馬なり
充実一途。馬体に身が入り重心のブレない動きになってきた。
力強さも増しており、牝馬らしからぬパワーもついてきた。
前走は、前が崩れるHペースの中、早めに仕掛けて粘る見せ場
たっぷりのレース内容でした。牝馬重賞を勝つのも時間の問題
のように感じました。
今回は、距離短縮に加え、2着と好走したフラワーCと同じ条件となり、
チャンス充分のように思います。
 
 
ハピネスダンサー
栗坂 53.7-39.2-25.6-12.4 単走/馬なり
回転の速いフットワークでスピード感抜群。更に前肢の掻き込みが
力強く、前走時同様に非常に見栄えします。
前々走は、内でゴチャつき満足に追えない展開、前走は勝負どころで
位置取りを下げる展開になってしまい、力を出せずに消化不良のレース
となってしまった。それでも差のないところまで走れており、牝馬限定
でスムーズな展開なら一発の可能性は十分にあると思います。
 
 
ルージュバック
南W 53.0-38.5-12.2 3頭併せ/内/馬なり/先着
相変わらず牝馬離れした迫力ある動き。躍動感に溢れるフットワークで
文句のつけようがない。
前肢を叩きつけるような豪快な走法からも、距離は2000m前後がベストの
ように思います。ですから手応えよく直線を迎えながら伸びきれなかった
有馬記念は、距離が長かった可能性が高いです。
今回は、牝馬限定のG3。56キロでも負けられない立場であるのは間違いないでしょう。
 
 
シュンドルボン
南W 53.0-38.3-12.6 3頭併せ/中/馬なり/先着
前走時の動きも良かったが、今回も軽めながら柔軟性のあるフットワークで
重心のブレないしっかりした動きで、好調を維持している。
人気を裏切った前走は、Hペースにまともに付き合ってしまい、最後バテたのも
仕方のないところ。今回は、鞍上変更でスムーズに流れに乗れそうで巻返しは
必至の存在だと思います。馬券には加えておきたい馬です。
しかし、愛知杯に続き、またしても痛恨の外枠で厳しいレースになりそう…。
 
 
レイヌドネージュ
美坂 54.8-40.6-27.0-13.7 2頭併せ/外/馬なり/同入
牝馬ですが、力強いフットワークで迫力もあります。
走法からも、牝馬特有の一瞬の脚で勝負するタイプではなさそうで、
パワーを活かした持続力に魅力のあるタイプだと思います。
ですから、中々勝ちきれないレースが続いています。
ただ、上がりがかかる展開になれば流れ込む可能性はある馬です。
最後の坂も苦にしないほどのパワーも感じますので、展開次第では
注意が必要な馬だと思います。
 
シングウィズジョイ
栗坂 53.9-40.1-26.4-12.8 単走/馬なり
まだいい頃の動きには戻れていないように感じます。
いい頃は、もっとパワフルで躍動感がありましたが、最近はどうも小ぢんまり
した動きに見えて仕方ないです。
それでも、前走は勝ち時計の遅さに恵まれたとはいえ、大外枠から勝ち切ったので、
この馬にとっては、この動きで問題ないのかもしれません。
個人的には、もう少し迫力が欲しいと思っているので、今回も様子を見ながらの
選択になりそうです。
 
 
 
本日は以上です。