こんにちは。

土曜日、阪神で行われる皐月賞への最終便、毎日杯の追い切り診断をします。
最近は、皐月賞というより、NHKマイルを目標にした馬の出走も多いレースです。

今年の3歳牡馬のレースは、上位に強い馬が多いので、トライアルレースは、その馬たちを
避けて頭数が少なくなるケースばかりです。

毎日杯も10頭立てと少なくなりましたね。

 

毎日杯 調教診断

 

調教評価(ランク分け)

A評価
⑩スマートオーディン

 

B+評価
⑤タイセイサミット

B評価
②アーバンキッド
⑧キャノンストーム

 

メンバーの質は低くなりました。
さすがにこのメンバーでは、スマートオーディンは負けられないかと思いますね。
前走は負けましたが、馬体の成長などは見て取れましたので、評価は全く下げる必要は
ないと思います。

 

調教解説

スマートオーディン
栗CW 80.5-63.7-49.2-36.8-12.2 2頭併せ/外/馬なり/先着
いい動きを披露しました。今回からWコースも取り入れています。
伸びのあるフットワークで躍動感があります。一度使って状態は上がっています。
前走は、休養明けで、折り合いに苦労したぶん最後伸びませんでした。
しかし、パドックでの姿からも、2歳時よりも更にパワーアップしたのは見てとれました。
今回からコース追いも加えており、折り合い対策も万全です。
素質、能力的にもクラシックを勝ち負けできる器だと思いますし、今回は言い訳の効かない
一戦ですから、負けられないところでしょう。
 
 
タイセイサミット
栗坂 52.2-38.5-25.2-12.5 2頭併せ/内/馬なり/先着
ビシッと仕上げた前走のデキをキープ出来ています。
何とか権利取りをとギリギリまで仕上げた感が強かった前走時ですが、
上位3頭の壁は厚かったです。
中2週の今回は、前走のデキを維持出来るかが大きなテーマだったでしょうが、その点は
クリアしていると思います。
今年は、500万勝ちだけの賞金では、クラシック出走は厳しいと思いますので、ここは、
何としても2着以上で賞金を加算させたいところでしょう。
 
 
アーバンキッド
南W 70.0-54.5-39.9-12.5 2頭併せ/内/馬なり/先着
前走時にある程度仕上げており、中3週ということもあり調教時計は遅いが、併せ馬で
しっかり負荷はかけられています。
前走も、伸びそうで伸びきれないレース振りで、単に決め手がないのか、距離不足なのか
判断が難しい馬です。
調教の走りには躍動感もありますし、能力も高そうなので、前回だけでは見限れないです。
 
 
キャノンストーム
栗坂 55.6-40.0-25.3-12.5 2頭併せ/内/馬なり/先着
坂路で重心のしっかりしたフットワークで力強い動きを披露しました。
パドックでも、雰囲気のある周回をする馬で、結果は出ていませんが、素質は
あると思っている馬です。この馬にとっての適した条件がまだわからず陣営も
手探りな状態ではないかと思います。
調教からも状態は変わらず良さそうなので、好走しても不思議はないと思います。
 
 
ロワアブソリュー
栗坂 52.8-37.5-24.3-12.3 2頭併せ/内/馬なり/同入
掻き込みが力強く、動きには迫力があります。
この馬は、動きより気性の問題が大きく、いかに気分よく走らせられるかにかかっています。
ですから、逃げや追込などの極端なレースになりがちです。
まだ気性が若すぎるので、今回も気分次第で、好走か大敗か極端な結果になる可能性が
高いです。軸には向いていない馬だと思います。

 

 

以上です。