おはようございます。

本日は、日曜日に中京で行われる、G1高松宮記念の追い切り診断です。
いよいよ春のG1が始まりますね。今年は、楽しみなレースも多く、ワクワクしますね。

本日の深夜には、ドバイ競争もあり、日本馬は10頭も参戦しますので、頑張って欲しいですね。

さて、高松宮記念の調教評価ですが、解説馬が多くなったので、2回に分けようと思いますので、①を見た方は②の方もよろしくお願いします。

 

高松宮記念 調教診断

調教評価(ランク分け)

A評価
⑧アルビアーノ

 

B+評価
⑥ミッキーアイル
④ビッグアーサー
⑱ハクサンムーン
②ウキヨノカゼ

B評価
⑮ローレルベローチェ
③サクラゴスペル
⑤スノードラゴン
⑬エイシンブルズアイ

スプリントG1ということで、スピード自慢が集まり、調教も見栄えのする馬が多かったという
印象ですね。

昨年までは、4日間開催の最終日でAコースで行われていましたが、今年は6日間開催の最終日ということで、Bコースで行われます。そこは一つのポイントだと思いますので、土曜日のレースは確認しておいた方が良いと思います。

ただ、馬場は全体的に荒れていますので、力の要する馬場であることは変わりないでしょう。

調教解説

アルビアーノ
南W 68.0-51.6-37.8-12.8 3頭併せ/中/強め/先着
中2週だが、3頭での併せ馬を行い、悔いの残らないようにビッシリ仕上げて来た。
G1制覇に向けての勝負気配を感じました。
動きも、追われてからの反応が良く、スッと抜け出しましたし、フットワークも
柔らかくデキはかなり良いと思います。
1200mのG1なので、スピードやパワーを前面に出した馬が多いなか、この馬のように
柔らかく、しなやかな動きを見せる馬は珍しく好感が持てます。
開催が進み、馬場が荒れている現在の中京コースでは、距離的に1400mくらいがベスト
の馬が良いと思いますし、この馬にはかなりチャンスが出てきたように思います。
ルメール騎手も、前走は失敗したと思っているでしょうから、人馬共に巻返しに燃えている
のではないかと思います。
 
 
ハクサンムーン
栗坂 54.3-39.1-24.7-12.2 単走/一杯
年齢を重ねるにつれて、調教時計は出さなくなっていますが、これは気性が落ち着いて
きたためで、良い意味で気持ちに余裕があると思います。
動きは、終い一杯に追われ、最後の1Fは回転が速く、掻き込みも力強いスピード感のある
フットワークを見せました。この春は、昨秋と比べてデキは泥沼の差だと感じますし、
7歳となり、G1制覇に向けて最後のチャンスと思いますし、過去2,3着のあるレースですから
軽視は禁物だと思います。
 
 
ウキヨノカゼ
美坂 56.1-41.2-26.9-13.1 単走/馬なり
先週に坂路で、力強い動きを披露してますから、今週はサッと流して息を整える調整。
牝馬ですし、当日イレ込みがちな馬ですから、この調整過程には好感が持てます。
しかし、動きは牝馬とは思えないような力強いフットワークですし、重心のブレない
芯のしっかりした動きは能力を感じます。
前走は、負けすぎですが、パドックでもこの馬にしては落ち着き過ぎでしたし、走る方に
気持ちが向いていなかった可能性が高いです。
昨年のスプリンターズSを上がり最速の32.8で3着に走っているように、力はあります。
侮ってはいけない馬だと思いますね。
 
 
ローレルベローチェ
栗坂 55.4-40.3-26.2-12.7 単走/馬なり
坂路での追い切りですが、休みなく使われていますから、時計が出過ぎないように
前半は無理しない内容でしたが、馬の元気が良すぎて抑えきれない感じで頭を上げる
ような感じとなりました。しかし、最後手綱を放たれてからの迫力ある伸び脚は目立ちました。
スピード一辺倒で線の細いタイプかと思っていましたが、今回の調教でのラスト1Fの脚を見ると単なるスピード馬じゃないなと思いました。
後は、ハナに行ってなんぼの馬ですから、G1のペースでハナを切れるか、それだけだと思います。ハナさえ切れれば逃走劇があっても良いです。
 
 
サクラゴスペル
南W 66.3-50.2-37.2-12.5 2頭併せ/外/強め/先着
先週は坂路でバタバタの動きで、少し厳しかなと思いましたが、今週の南Wでの動きは、
柔らかいフットワークで伸びていました。このレース目標にきっちり仕上がったようです。
香港スプリントは力差が大きく大敗しましたが、昨秋のスプリンターズSは2着と好走
しましたので、能力は足りると思います。
8歳馬で、条件は厳しいですが、今のスプリント路線なら軽視は出来ないのかなと思います。

 

 

次回に続きます。