はい、高松宮記念の追い切り診断の続きです。

パート①は以下の記事です。

高松宮記念2016 追い切り診断①


 

高松宮記念 調教診断②

調教解説②

ミッキーアイル
栗坂 49.7-36.2-24.1-12.1 2頭併せ/内/強め/同入
坂路で好時計を出し、充実した状態ですね。
走りにも余裕を感じますし、目一杯で出した時計ではないので、余計に価値が高いと
思います。ディープ産駒らしい、バネがある動きですし、フットワークも柔らかく、
柔軟性は抜群です。行きたがる面さえなければ、マイラーとしても相当大成出来そうな
くらいの馬ですね。
スタートセンスが抜群なので、無理に抑えず馬の気分に任せたレースができれば結果は
付いてくるのではないかと思います。
ただ、G1で消極的な騎乗の多い松山騎手ですから、きちんと乗りこなせるかは微妙ですね。
もし、単勝が抜けた人気でもなれば軸としての期待値は下がると思います。
松山騎手には、この馬で勝てなければ中央でのG1は勝てないという気持ちで乗って欲しい
ですね。
 
 
ビッグアーサー
栗坂 51.0-36.6-23.4-12.0 単走/一杯
坂路で迫力満点の動きで、良い頃の動きが戻ってきました。
近走は、使い詰めでかわいそうなローテーションでしたし、馬もいやいや走っている
ような調教での動きでした。レースでも勝負どころでの反応が鈍かったのも気持ちの
問題が大きかったと思います。
今回は、間隔をとって、吉澤SWに出され、馬がリフレッシュ出来ています。
フットワークに少しブレがあったように、最も良い時に比べればもう少しかもしれませんが、
ここ2走に比べれば、動きは比べものにならないくらい良化しています。
昨秋もスプリンターズSも、この馬が出走できていたら勝っていたのではないかと思っている
程の馬ですから、立て直された今回は勝つ可能性も高いと思います。
 
 
スノードラゴン
美坂 53.4-39.5-25.7-12.4 単走/馬なり
更に良くなっていますね。久々の前走は、正直重いかなと感じる動きでしたが、
3着と好走しました。やはり力はありますね。
今回は、坂路で雄大なフットワークで、迫力ある動きを見せました。
パワーを全面に出した走り方なので、荒れた中京の馬場は適正が高いと思います。
8歳馬ですが、スプリントG1で1,2着の実績がある馬ですので、年齢だけで軽視したら
痛い目にあうかもしれません。
 
 
エイシンブルズアイ
栗坂 53.4-38.5-24.4-12.0 単走/馬なり
坂路で、前走と変わらずに良い動きを見せました。
この馬は、スピード馬らしい筋肉質の馬体をしていますが、動きは柔らかいタイプです。
ですから、前走のようなしっかり脚を溜める競馬が最もパフォーマンスを出せると思います。
マイルだと、どうしてもスピードの違いで前目の位置取りになりますので脚が溜まりにくい
のでしょう。
今回も、前走のようにしっかり脚を溜められれば突き抜けるシーンもありそうです。
5歳馬で、今が一番充実した時期なので、前走の勢いに乗ってここも好走しても驚けません。
 
 
レッツゴードンキ
栗坂 52.2-37.4-24.1-12.1 単走/強め
動きが悪いわけではないのですが、どうしても1200mのG1を好走するような馬には思えません。
距離的にはマイルあたりが良さそうですが、1200mを好走するだけのパワーを感じません。
気性的に行きたがる馬ですので、距離を短くしたのだと思いますが、それだけで好走できる
ほど競馬は甘くないと思います。
そういうレースへの過程で、アルビアーノと比べると後手後手感が見えます。
やはり、この馬は、距離でごまかそうとするより、しっかり抑える競馬を教え込む方が先の
ように感じますね。
 
 

現時点での予想でも…

最後に、現時点での予想をしておこうかなと。
まだ、オッズも不安定ですし、パドックを見て変える可能性も高いのですが、
現時点での印をつけてみます。
 

▲⑧アルビアーノ
△②ウキヨノカゼ
△⑪エイシンブルズアイ
×⑱ハクサンムーン
×⑮ローレルベローチェ
 
やはり、調教、データ的にも中心は上記の2頭ですね。

この2頭の馬連、ワイドは厚く買いたいとは考えています。
後は、馬連なら△まで、三連系なら×までといった馬券ですかね。
個人的に、馬券の基本は単勝なんで、本命の単勝は買います。
 
 
以上です。
 

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