こんにちは。

新潟大賞典の追い切り診断を行います。

このレースは、2桁人気馬が絡むことが多く、少々難解なレースです。
今年のローカル重賞も荒れ傾向がありますので、ここも超人気薄まで吟味する必要があるかもしれないですね。

 

新潟大賞典 追い切り診断

メンバー的にも抜けた馬がいるわけでもなく、能力の接近した馬が多い印象です。
ハンデ的には、データ的には56キロの馬が優秀で毎年絡んでいます。
また、57.5キロ以上の馬はここ10年馬券絡みがないです。

 

データ通りだと、ハンデを背負うフルーキーとダコールは危険なのかもしれません。
人気になる馬なので慎重に検討した方がいいかもしれませんね。

 

調教評価(ランク分け)

A評価
②ヒストリカル

B+評価
⑫シャイニープリンス
④アングライフェン
③フルーキー

B評価
⑭ダコール
⑨パッションダンス

 

調教解説

ヒストリカル
栗坂 51.5-37.9-25.2-12.9 単走/強め
脚運びがしっかりしており、パワフルな走り。
坂路では、毎回ラスト1Fは時計がかかるので心配ないのだが、
今回はいつもより最後までしっかり走れていた。
関西馬ですが、前走後はノーザンF天栄に出されており、ここを目標に
しっかり仕上げられてきたと見れる。昨年後半からイレ込みが改善してきて
しっかり能力を出せるようになっています。
瞬発力に優れたタイプではないので、前走のような位置取りでは苦しい。
新潟は上がりが速くなるので、位置取りにさえ気をつければ勝ち負けだと思います。
 
 
シャイニープリンス
南W 69.7-54.5-39.8-13.5 単走/馬なり
非常に柔らかい脚捌きで、状態の良さがうかがえます。
前走で後続を3馬身突き放したデキを今回もキープできています。
後は、長く脚を使える馬ではないので、新潟がどうかですね。
状態だけならメンバー中1、2を争うと思います。
 
 
アングライフェン
栗坂 54.0-39.3-25.0-12.4 単走/馬なり
馬なりですが、非常にキビキビしてバネのあるフットワークです。
充実ぶりが見て取れる内容でした。
前走は、12着でしたが、差は0.3秒なのでほとんど差はないと行ってよいです。
位置取りも後ろになりましたので、瞬発力タイプではないこの馬には辛い展開でした。
いつも通り前目につけれれば、デキの良さで好走しても不思議ない馬です。
 
 
フルーキー
CW 86.3-69.7-54.6-39.5-11.8 3頭併せ/中/馬なり/同入
至って順調です。ハンデ的にも格上の存在なので、ここを目標に
ビッシリ仕上げてはないですが、しっかり力は出せる仕上げです。
少し頭は高いですが、柔らかく柔軟性のあるフットワークでしたので、
いつも通りの末脚は使えると思います。
前走負けた馬は、古馬の超一流なのでそれに次ぐ4着ならばここでは胸を張れる存在です。
 
 
ダコール
栗坂 53.1-39.2-26.2-13.8 単走/強め
調教ではあまり動かない馬なので、ラスト1Fの時計が遅いのも問題ないです。
8歳馬ですが、まだまだ元気で力は全く衰えていません。
昨年が1着で、3年前が3着と得意な舞台なので58キロでも無視は出来ないですね。
 
 
パションダンス
CW 83.0-65.5-50.8-37.8-12.6 単走/強め
こちらも8歳馬ですが、体をしっかり使えて走れており状態は悪くないと思います。
一昨年の勝ち馬ですし、新潟は3勝と得意なコースなので先行できれば
粘る場面があるかもしれません。
 
 
サトノラーゼン
CW 82.6-67.4-52.8-39.1-12.3 5頭併せ/中/一杯/遅れ
馬に走る気が全く見られません。
5頭併せで一杯に追うという、巻き返しに向けて気合の入った調教内容でしたが、
最後はバテバテで遅れてしまいました。
ダービー2着という実績がありますが、走る気持ちが戻ってないので、復活するまで
時間がかかりそうだなと思います。
 
 
べルーフ
CW 83.2-67.8-53.5-39.2-12.4 3頭併せ/外/一杯/先着
追って頭が高くなる走り方は相変わらずです。
鈍足タイプなので、走れる条件が限られるタイプです。
平坦コースの新潟では、速い上がりに対応できませんから、
今回は苦戦必至だと思います。

 

本日は以上です。