おはようございます。

本日は、さあオークスの追い切り診断です。
今年は、桜花賞馬のジュエラーと桜花賞1番人気のメジャーエンブレムが出走しないこともあり、例年なら桜花賞組が中心ですが、今年は別路線組にもチャンスはあると思います。

よく、オークスの時期になると距離適性がどうかと話題になりますが、3歳牝馬のこの時期は
2400mの距離が得意な馬なんてほとんどいません。
ですから、オークスに関しては、距離適性よりも馬の能力重視で予想した方が良いです。
ただ一つ、折り合い面に関しては重要なのでその点だけは充分に検討してください。

 

オークス追い切り診断

牝馬クラシックですし、今年は各馬チャンスがあるということで調教的にも良く見せる馬が
多い印象です。
今年の3歳牝馬路線はスローペースで流れるレースが多いので、ここもペースが落ち着くのでしょうかね。

 

唯一、ペースが流れたフローラS組からしたらある程度流れて欲しいとは思いますがね。
基本的には、折り合いを欠いて暴走気味になる馬がいないかぎりペースは落ち着くレースです。

能力的に重要なのは、切れる脚を使えること。特に一瞬の脚に優れた瞬発力のある馬は、好走が期待できると思います。

逆に切れ味に欠ける馬はスタミナがあっても好走出来ないことが多いように思います。

1週前追い切りの情報はこちら↓

[オークス2016]1週前追い切り情報

 

調教評価(ランク分け)

A評価
③シンハライト
⑫フロンテアクイーン

B+評価
⑮レッドアヴァンセ
⑪エンジェルフェイス
⑥アドマイヤリード
⑬チェッキーノ

B評価
⑰ロッテンマイヤー
⑦ゲッカコウ
⑯ジェラシー

 

調教解説

シンハライト
栗坂 53.6-39.2-25.6-12.8 2頭併せ/内/馬なり/先着
いいですね。輸送を控えているので馬なりの軽めの調整ですが、時計もしっかり出せていますし、併せ馬でしっかりと負荷もかけられています。
滞空時間が長く、非常に柔らかいフットワークですし、ゆったりとしたフォームで窮屈さが全くありません。
内枠を引きましたし、折り合いも大丈夫でしょうから凡走することは考えられないですね。
加速力、持続力ともに申し分ありませんし、追い比べでは負けないと思います。
気をつけなければならないのは、桜花賞のジュエラーみたいに瞬発力で一気に来られるパターンでしょう。
それでも馬券内から外れることはないと思います。
 
 
フロンテアクイーン
南W 83.5-67.9-53.0-38.8-12.6 2頭併せ/内/馬なり/先着
抜群の気配です。併せ馬の馬なりでの調整ですが、抑えきれないほどの反応でした。
内から抜け出す時の、瞬発力と四脚をしっかり伸ばした躍動感あるフットワークは目につきました。
追われて少しもたついた前走時と比べればかなりの上昇度がうかがえます。
前走のフローラSは、道中のペースが速くなり、ラスト2Fが12秒半ばの消耗戦になりました。
その中で先行して粘ったのはこの馬だけです。スタミナの有無と粘り強さはしっかり見せました。
今回は、もう少し脚を溜める競馬ができれば、デキの良さを活かして突き抜ける場面まであって良いと思います。
 
 
レッドアヴァンセ
栗坂 53.6-39.2-25.2-12.2 2頭併せ/内/馬なり/先着
坂路で迫力ある本来の動きを披露しました。
ここ2走は、馬体減の中で思うような調整が出来ませんでしたが、
今回はビッシリ仕上げられたと思います。
捌きが少し硬めな馬なので、一瞬の脚よりもスピードに乗ったら長く脚を使うタイプだと思います。
そういう面では、東京の長い直線は向いていると思います。
中間、ノーザンFしがらきに出されてしっかり調整されている効果は見えます。
桜花賞負け組からの巻き返しもよく見られるのがオークスですので、今のデキなら無視はできないですね。
 
 
エンジェルフェイス
CW 70.3-53.2-38.0-11.9 2頭併せ/内/馬なり/先着
牝馬とは思えないほどの迫力ある馬体の馬です。
フットワークも大きく力強さがあります。回転は速くなく、スピード感には欠けますが、
持続力はかなりあると思います。
スローペースからの上がり勝負になると分が悪いですが、この馬は自分で展開を作れるので
あまり問題は無さそうです。
大事に乗りすぎることが多いルメール騎手ですので、強気に乗れるかで結果は大きく変わると思います。
ただ、間隔が開いた割には攻めが緩いと思うのがどうかですね。
 
 
アドマイヤリード
CW 94.6-78.2-63.0-49.9-36.9-12.3 3頭併せ/中/強め/先着
小さい馬ですが、長めから追われて負荷をしっかりかけてきました。
輸送を控えている中、3頭併せでもありますし、かなり攻めた内容だと思います。
この馬は、回転が速いフットワークで抜群のスピード感があります。
馬体が小さいので、長く脚を使う馬ではないですが、一瞬の脚は相当あります。
追い比べでは分が悪いので、極限まで脚を溜めての瞬発力勝負に徹すればアッと言わせるシーンがあっても不思議ないです。
桜花賞からの巻き返しの一発に期待したいです。
 
 
チェッキーノ
南W 68.8-53.2-39.4-12.5 単走/馬なり
藤沢厩舎なので、毎度のごとく軽めの内容です。
しかし、フットワークが非常に柔らかく伸縮の効いた走りで見栄えはします。
追って味がありそうな走り方ですし、素質は相当高いと思います。
気性もおっとりしていて無駄なことはしない賢い馬で優等生タイプでしょう。
もう少し調教で鍛えることができれば、かなりの出世が期待できると思うのですがね。
藤沢厩舎なので仕方ないところですね。
柔らかい動きからも、距離は問題ないと思います。前走の速い流れにも対応していましたので、むしろ距離は長いほうが良いと思います。
ルメールから戸崎に乗り替わりの経緯が気になるところです。結果に影響を与えると思われる
騎手交代劇なので、何故なのかは気になりますね。
馬のスケールは大きいので馬券からは外しにくいですね。
 
 
ロッテンマイヤー
栗坂 54.7-39.7-25.7-12.8 2頭併せ/内/馬なり/先着
まだ馬が子供ですし、体質的にも緩い面がありそうです。
今週は坂路でしたが、道中盛んに首をふり若さを見せてました。追ってから頭が高いのも
まだ体質が弱い面があるからだと思います。
しかし、レースでは追っての反応が速く、瞬発力を感じますので素質は高いですね。
上手く先行して折り合いがつけば、一瞬抜け出すシーンがありそうです。後は、そこからの
持続力がどうかですね。
外枠、馬の若さを考えれば手を出し難い馬ではあります。
 
 
ゲッカコウ
南W 70.5-54.8-39.2-12.5 単走/馬なり
ずっと使われていますが、デキは良い状態をキープしています。
むしろ使われる毎に、動きが柔らかくなっています。
もう速い時計は必要ない馬ですし、時計が遅いのは全く問題ないです。
体全体を使った伸びのあるフットワークで走れていましたので、状態は良いと思います。
スタートで出遅れた前走も最後方からジリジリ伸びてましたし、堅実に走る馬なのは確かです。
ゲートで遅れなければ、位置取りは前目につけれますし、馬券内に流れ込んで穴をあける
可能性もありそうです。
 
 
ジェラシー
南W 57.5-39.7-25.7-12.8 単走/馬なり
ハービンジャー産駒らしく、パワーを感じる動きで、フットワークも大きかったです。
切れる脚はないでしょうが、粘っこい脚は使えそうなタイプです。
スイートピーS組は能力的に落ちますが、スタミナ比べになれば浮上しても良い馬かなと
思います。
大舞台で思い切った騎乗のできる鞍上ですし、見せ場は作ってくれるのではないかと思います。
 
 
アットザシーサイド
栗坂 57.5-41.0-25.8-12.3 単走/再内/強め
いつものように坂路で軽い内容です。
再内を回ってのものですから負荷はあまりかけられていません。調教では判断できない馬ですね。
しかし、この馬は毎回このような感じの追い切り内容なので問題はないと思います。
まだ強い追い切りをかけられない体質ですが、レースではセンスを見せて結果を出していますから能力は間違いなく高いと思います。
折り合って終い伸びるようなタイプなので、道中急がせる距離よりもゆったり走れる中距離の方が良さそうだなと思っています。
桜花賞3着馬ですし、馬券的には外せない馬でしょう。
 
 
以上です。
 
 
本命候補は↓
 
 
穴馬候補は↓
にほんブログ村 競馬ブログへ
 
 
 
 
本日は以上です。