こんにちは。

安田記念の追い切り診断になります。
今年は、何と言ってもモーリスの扱いをどうするかでしょうね。

調整過程としては、厳しいものがありますけど能力は飛び抜けてます。
惨敗は考えられないですが、勝てるとも言い切れないですね。
モーリス自身も本気を出さないと勝てないと思いますね。
初乗りのT.ベリーがしっかり乗れるか…。

 

安田記念 追い切り診断

再度、モーリスの件ですが、香港後は、検疫→東京競馬場のスケジュールです。
美浦トレセンにも外厩施設にも入れていませんので、調整は難しいと思います。

ポイントは、香港出走時の状態がどの程度だったかでしょうね。
調教施設で劣る東京競馬場での調整になりますから、上積みは期待出来ません。
状態の維持が精一杯だと思います。
そういう意味でも、香港での状態がキーになると思います。

 

調教評価(ランク分け)

A評価
⑨イスラボニータ
⑪リアルスティール

B+評価
②ダノンシャーク
⑦サトノアラジン

B評価
⑩フィエロ
①クラレント
④ディサイファ

 

調教解説

イスラボニータ
南W 65.9-50.8-37.6-12.0 単走/馬なり
絶好の動きでした。道中はゆったりとした余裕のあるフットワークで、
追われてからは体全体を使った雄大なフットワークで伸びやかさと柔らかさ抜群の
動きでした。デキは相当良いと思います。
4歳の昨年は、3歳時のような迫力ある動きがなかったので状態自体がイマイチだったと思います。
前走の大阪杯あたりから好調時の唸るような動きが戻りつつありましたので、今週の動きはもう本物と見て良いと思います。
左回りのマイル戦はこの馬にとってベストの条件ですので、今の状態なら勝ち負けは必至だと思います。
モーリスとも昨年のマイルCSで対戦していますが、イスラボニータは出遅れて差のない3着でしたので、そこまでの能力差はないと思います。
順調度の差で逆転があっても不思議ではないでしょう。それだけのデキにはあると思います。
 
 
 
リアルスティール
栗坂 50.8-36.6-23.8-12.0 2頭併せ/内/強め/先着
今年は飛躍するべき馬だと思っています。基本的には奥手の馬だと思いますので、
秋から来年にかけてはもっと強くなる馬です。
まだまだ持ってるエンジンをフルに発揮できる体質ではないですが、それでも昨年に
比べればかなり良くなっています。
前脚の出に硬さがあるので、距離はマイル前後がベストだと思います。歩様が柔らかくなれば
2400mあたりでもやれますが、現状ではそこまでの距離適性はないと見ています。
まだ上半身がパンとしていないので、首の使い方が甘い面もありますが、これからどんどん改善していくと思います。
今週の追い切りでも、スピードに乗った際の迫力ある動きは十二分に見せていました。
状態は前走以上は間違いないです。
持っているポテンシャルからも、モーリスが万全ではないなら主役を張れる馬ですし、勝ち負けしてもらわないと困ると思っているほどです。
 
 
 
ダノンシャーク
栗坂 52.6-38.3-24.5-12.2 2頭併せ/内/馬なり/先着
調教の動きから変わってきました。
前走あたりは、まだ小ぢんまりとした動きで、正直半信半疑でした。
しかし、今週の追い切りの動きは、回転の速いフットワークでスピード感抜群でした。
馬なりでこの動きですから、良い頃の状態に近いところまで持ってこれたと思います。
8歳馬ですが、G1実績はありますし、切れ味鋭い瞬発力は頭数が落ち着いた分更に活きる
と思います。3連系の馬券には加えておきたい馬です。
 
 
 
フィエロ
栗坂 51.6-37.0-24.0-12.2 2頭併せ/内/強め/同入
2週連続坂路で加速力を強化する調教内容です。
軽快な動きで好調をアピールしました。
しかし、ラスト1Fが減速ラップだったように、何かあと一押しに欠ける面があることも確かです。
その辺りが勝ちきれない要因の一つで、未だに重賞を勝てないことに繋がっているように思います。
前走は、急な乗り替わりで騎手のヘグリでの4着敗退ですので度外視出来ますが、
それですぐに巻き返し可能かは微妙な面もあります。
頭数は少なくなりましたが、なかなか勝ち切れない相手ばかりなのも確かです。
大崩れはないと思いますが、4,5着に敗退という場面もありそうな馬です。
調教での動きに、何かこれという決め手が欲しかったなと思います。
 
 
 
サトノアラジン
CW 98.5-81.6-66.2-51.6-37.2-11.8 3頭併せ/内/強め/先着
奥手のタイプが軌道に乗ってきました。
完歩の大きいフットワークなので、スピード感には欠けますが、動きには迫力が
ありますので、最低でも前走の状態にはあると思います。
スピードに乗るまでに時間がかかる馬ですので、直線の長い東京コースはピッタリです。
距離が1F長くなるのも良いと思います。
前走は、レース上がりより1.1秒速い上がり3Fの脚でしたので、能力が抜けていたと思います。
メンバーの質は大幅に向上しますが、この馬の成長力を考えれば差はないと思います。
フットワークが大きく、出足で遅れることが多いので、後方からの競馬になることが多いですが、川田騎手が継続して乗りますので、スタートが良ければ位置を取りに行くかもしれません。
もう少し前目の位置が取れれば勝てる可能性も高くなると思いますので、川田騎手に期待したいところです。
本当に良くなるのは秋以降だと思いますが、なかなか重賞を勝てなかった今までの
サトノアラジンとは違うと思いますので、期待したいという思いもあります。
 
 
 
クラレント
栗坂 52.7-38.4-25.4-12.7 2頭併せ/外/強め/先着
今は状態が良いのでしょうね。いつものように坂路での追い切りでしたが、
ラストはイーブンラップで走れており、持ち前の粘り強さを見せました。
切れる脚はないですが、好調時は非常に粘り強い脚を使いますので、今回も展開次第では
昨年同様に馬券内に好走しても不思議ではないです。
ただ、今年は少頭数になり、自力勝負になりそうですので展開の助けは期待できないかも
しれません。
 
 
ロゴタイプ
南W 87.7-71.3-55.5-40.4-14.5 単走/馬なり
先週に好時計を出していますので今週は流した程度の内容でした。
直前は強い調教は必要ないタイプだと思いますので問題はないと思います。
ただ、ベストの条件に思えた前走でも勝てなかったので、メンバーが大幅に強化される
今回は何か強調材料が欲しいのも事実です。
頭数も少なくなり捌きやすくなりましたので、後方からの競馬も見てみたいと
思いますがどうでしょうね…。
 
 
モーリス
東京芝 66.7-51.7-37.2-11.8 単走/馬なり
トレセンの施設で調整できてませんから、やはり負荷的にも充分ではないと思います。
状態は何とか出走できる程度ではないかと思います。
東京競馬場の芝とダートだけでは調教の質においても厳しい面はあります。
それでも能力の絶対値が抜けている馬ですので勝ち負けはしてくるのではないかと思います。
ただ、今までのような爆発的な脚は使えないでしょうね。
反応も鈍くなるでしょうし、懸命に追っての勝負になると思います。
騎手が少しでも能力を過信した乗り方でもすれば取りこぼす可能性もあります。
配当を考えれば1着固定とかの馬券では勝負しにくいと思っています。
馬券的な扱いをどうするべきかが最大の焦点になりそうです。
 
 
ディサイファ
美坂 53.7-39.4-26.6-13.7 単走/大外/強め
昨年から動きが力強くなり成績も安定してきました。
今週の動きも久々ながら力強さを見せましたので、そこそこの状態にはあると思います。
前走は、この馬には距離が長く、逃げる展開で持ち味を出せなかったです。
それでも着差は0.5秒なので大きくは負けておらず、自力強化を印象づけました。
今回は、得意の東京コースですので、一気の距離短縮にはなりますが逆に良さが出せる条件だと思います。
昨秋の天皇賞でも上位に支持された馬ですので、人気が落ちそうな今回は盲点になりそうな馬で侮れない面はあると思います。

 

 

以上です。

 

 

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