おはようございます。

今回は、日曜日に福島で行われる3歳ハンデ重賞、ラジオNIKKEI賞の追い切り診断です。

3歳のハンデ戦はなかなか行われないので、このレースは名物レースになりつつあります。

小回りの福島でのハンデ重賞なので、過去の結果も荒れ模様です。 二桁人気の馬も普通に馬券内に入ってきます。

今年のJRAの重賞の傾向を見ていくと、大穴馬が来るレースは、小回りのローカル競馬場に多いように思います(中山も含む)。
加えて、ハンデ戦と牝馬重賞に多いです。
ラジオNIKKEI賞も小回り福島でのハンデ戦なので、大穴馬が来る可能性も高いかもしれません。
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ラジオNIKKEI賞 追い切り診断

調教評価(ランク分け)

A評価
⑯ブラックスピネル
 
 
B+評価
⑦ミライヘノツバサ
⑤ストーミーシー
⑨カープストリーマー
 
 
B評価
⑬ピックミータッチ
⑥ダイワドレッサー
⑫ロードヴァンドール
⑩ナイトオブナイツ
 
 
調教では、これは!と思うような馬は見当たらないですね。
実績上位のブラックスピネルが器の違いを見せたくらいですね。

それよりも、今年のメンバーはレベル的に落ちるような気がしています。

先々は条件レベルに留まるような馬が多いかなという印象です。
動きにスケールを感じる馬は少ないです。

しかし、JRAはこのレースを荒れさせたいのか、実績馬のブラックスピネルとアーバンキッドを大外の8枠に 配して来ました。

開幕週で小回りの福島での8枠は不利でしょうね。

調教を見る限り、ブラックスピネルはスケールからもここでは上位の存在ですので、馬券内の確率は高いとは思いますが、この枠順では勝つとまでは断言できなくなりましたね。

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調教解説

ブラックスピネル
栗坂 52.3-38.2-25.0-12.6 2頭併せ/外/強め/先着
順調に調教を消化しています。
ここに入れば、雰囲気やスケールで一枚上の存在です。
追い切り内容的には、無理せず馬に行く気に任せた内容ですが、
体幹のしっかりしたフットワークは力強さがあり、能力の高さを感じます。
ハンデは背負いますが、これまでの戦ってきた相手関係を考えれば仕方のない
ことですし、クラシックに出走出来なかった事が不思議なくらいの馬です。
武豊騎手も、この馬のための福島参戦でしょうから、勝ち負けは計算していると
思います。意外と器用なタイプで小回りの福島も問題ないと思います。
 
 
ミライヘノツバサ
南W 69.0-53.8-40.1-13.2 単走/強め
柔らかい動きで、馬の状態の良さは感じます。
皐月賞以来で間隔が開いた割には調教が軽い気もしますが、動きは満足のいくものでした
前走の皐月賞は、後方からの競馬となり全く力を出せないまま終わりました。
速い脚がある馬ではないので、先行して押し切るのが好走パターンだと思います。
前々走の山吹賞のような競馬が出来れば、小回りの福島ですし面白いと思います。
今回は、乗り慣れた内田騎手なので、その点は心配はないでしょう。
 
 
ストーミーシー
美坂 54.0-39.6-25.7-12.1 3頭併せ/内/馬なり/同入
今週の追い切りでは、少しフラつくような面を見せていましたが、
ラスト1Fの伸びは抜群で、一瞬にして並走馬に追いつきました。
フットワークも大きく、迫力もありますので、後方から伸びてくるイメージは持てます。
前走のNHKマイル時にも言いましたが、この馬はおそらく左回りは苦手だと思います。
調教でも手前の替えかたがぎこちない面があるからです。
NZTのレース振りからも一瞬の脚に爆発力を感じましたので、小回りの福島は適性が
高いのではないかと思います。
 
 
カープストリーマー
CW 82.6-66.5-51.2-38.1-12.0 3頭併せ/外/一杯/同入
3か月ぶりということで、動きに少し重たさを感じました。
それでも一杯に追われ、図太く伸びて並走馬と同入まで持ち込めたところは
評価したいです。
マイル辺りを使われていますが、ダイワメジャー産駒らしいパワフルなフットワークなので
距離は短い方が良さそうだなという印象はあります。
好走のイメージは沸かないのですが、ノーザンF系でしがらき経由の出走なので穴っぽい
気配はあるのかなと思います。
 
 
ピックミータッチ
美坂 54.7-39.1-25.2-12.4 2頭併せ/内/馬なり/同入
まとまりのあるフットワークで捌きの軽さがあります。
ただ、小さくまとまっている印象で、重賞で勝ち負け出来る馬なのかは疑問もあります。
ノーザン系ですが、自厩舎調整ですので、クラブ的な役割も薄いのかもしれません。
鞍上も含めて積極的に買いたいとは思わないですね。
 
 
ダイワドレッサー
南W 71.5-54.9-40.0-12.9 3頭併せ/中/馬なり/同入
この馬はいつも調教が軽く、判断が難しいです。
前走のオークス時も、芝で軽めの調教内容だったので軽視しましたが、
大外枠からしぶとく伸びて見せ場はあったと思います。
今週は3頭併せの真ん中で、負荷はかけられていたので、体調は全く問題なさそうです。
まだ体質が弱い面があって強い調教はかけられないのかなとは思いますが、それでも
重賞で安定して走れているので能力はある馬だと思います。
 
 
ロードヴァンドール
CW 84.1-68.2-53.4-39.5-11.8 単走/強め
この馬もダイワメジャー産駒でパワータイプに見えます。
ただ今週の動きは、少し淡白な印象で力強さには欠けました。
逃げる競馬をしているように、ワンペース気味に走る馬なのかなという
印象です。楽に逃げれるなら開幕週の馬場ですから粘りこみがあっても
良いかもしれません。
 
 
ナイトオブナイツ
CW 82.3-65.5-51.3-38.1-11.9 3頭併せ/内/強め/同入
ハービンジャー産駒にしては、重たさは少ない方で、どちらかというと
軽い走りをする馬ですね。
その点は、母父サンデーの影響が強いのかもしれません。
春先に比べ、だいぶしっかりしてきて成績も安定してきました。
軽い走りからも、直線が平坦なコースの方が良さそうなので福島は問題ないと
思います。
 
 
アーバンキッド
南W 71.6-55.6-40.9-13.5 単走/馬なり
調教内容が軽いですね。動き自体はしっかりしていますので、
大きな問題は無さそうです。
あまり強力なメンバーはいないので、余力を残した仕上げでも好走出来ると
考えているのかもしれません。実績的にも上位の存在ですしね。
前走のNHKマイルCは、好枠を引きながらメジャーエンブレムとまともに張り合う
ような競馬振りで、なし崩しに脚を使わされ惨敗しました。
あれは鞍上のボウマンのヘグリだと思います。もう少し脚を溜める競馬をした方が
良い馬だと思います。福永騎手とは手が合いそうな感じはします。
軽い調教内容がどう出るかでしょうね。
 
 
ジョルジュサンク
CW 81.8-66.5-52.0-38.0-12.5 2頭併せ/外/一杯/遅れ
まだ本来の状態ではないのかなと思いました。
併せ馬でも遅れていましたし、動きがこじんまりとしていて力強さに欠けます。
ヴィクトワールピサ産駒なので、持続力タイプだと思います。
なので、中途半端に控えるよりもハナに行くなど積極的な競馬をした方が持ち味が
活きる気もしますね。

 

以上です。

 
 
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