どうも、タカピです。
 
本日は、札幌で行われるダート重賞エルムSの追い切り診断です。
 
例年、メンバーは小粒になりがちですが、今年もこれという馬に欠ける
メンバー構成になりましたね。
加えて、札幌、函館の馬場での追い切りですので、馬の状態把握も難しいです。
 
比較的上位人気馬がしっかりしている傾向があるレースで、先行馬が強いレース
ですので、前でレースを運べる馬がしっかり結果を残す可能性が高いと思います。
 
 
では、追い切り診断です。
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
該当馬なし
 
B+評価
モンドクラッセ
リッカルド
クリノスターオー
 
B評価
マルカフリート
ブライトライン
ショウナンアポロン
ロワジャルダン
 
 
うーん、やはり函館、札幌の追い切り判断は難しいですね。
基本的に負荷がかかりにくいコースですので、馬自体の動きが軽く見える
傾向にあります。
 
ですので、その中でも動きに力強さを見せた馬を高く評価したいですね。
 
今年は、例年以上にメンバーの質が低いと思いますし、調教でも強く推せる
馬はいないだけに、実績通りに決まる可能性も高いと思います。
 
 
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調教解説

モンドクラッセ
函W 70.8-53.2-38.5-12.2 単走/馬なり
追い切りの動きは普段通りの動きを披露し、体調は安定していると思います。
いつの通りのパワフルな動きで、力強さを見せました。
馬体も一叩きされて筋肉量も更に増えたような感じですし、臨戦態勢は良さそうです。
ただ、捌きに若干重たさも感じましたので、当日に大きな馬体増がないかは確認したい
ところですね。
前走を見ても、この馬は先行してパワーで押し切る競馬が合っています。
今回は、他にも先行したい馬が多そうなメンバー構成です。スタート後のポジション争い
では後手を取りたくないところですね。ロスなく先行出来れば結果は付いてきそうですね。
 
 
リッカルド
札D 69.2-53.3-39.2-12.9 単走/馬なり
動きはキビキビとしており、元気の良さを感じました。体調は良いと思います。
脚捌きも軽く、ダート馬にしてはスピード感を感じます。
ただ、裏を返せば力強さには欠けるということです。OPに入ればダート戦でも
かなりのパワーが必要になります。これからは最後の底力で後れを取る場面が
増えてくるかもしれません。まだ5歳馬なので、今後の馬体の成長に期待ですね。
しかし、もし道悪にでもなり、パワー不足を補える条件になれば一発があっても
おかしくはないですね。道悪は上手いと思います。
 
 
クリノスターオー
函W 68.8-53.5-39.4-13.0 2頭併せ/外/強め/遅れ
前走の平安S時から動きが変わっていてデキは一変と言ってました。
結果もアスカノロマンには大差をつけられましたが、2着と巻き返しました。
今回も、手足をいっぱいに伸ばした雄大なフットワークで迫力のある動きでした。
ただ、併せた相手には少しですが遅れました。その辺りは小回りコースが影響
しているのかなと感じました。完歩が大きい馬なので、コーナーで小足を使わないと
いけないようなコースは走りにくいと思います。
ですから、外枠を引きスムーズに先行出来ないと後手後手に回る可能性もあると思います。
 
 
マルカフリート
札D 87.6-72.4-57.8-43.2-11.9 単走/馬なり
動きはここ数走ずっと良いですね。
年齢も10歳ですし、大きな上積みは期待出来ないですが、体調自体は
良いと思います。追い切りも長めから負荷をかけられています。
脚捌きも力強いですし、フットワークにも迫力があります。
後は展開が嵌るかですね。年齢的にもスピードは落ちてきていますので、
1700mへの距離延長はプラスに働くかもしれません。
 
 
ブライトライン
札D 71.1-54.8-39.7-12.6 単走/馬なり
元気いっぱいですね。今年に入り、馬自身に気持ちが入っており、
走る気に満ち溢れている印象を受けます。近走の成績が安定しているのも
その為でしょう。
今週の追い切りも、道中は首を振ったり気性の難しいところを見せていましたが、
それはこの馬の好調時の仕草だと思いますし、元気が良いことの証明だと思います。
問題は、レースで折り合いがつくかでしょうね。
前走は、1400mで通過タイムが3F:34.1、5F:57.2とかなり速かったです。
1700mに距離延長されますし、ペースは前走より確実に緩みますから、
折り合いの心配はあります。折り合いがスムーズなら好結果が期待できると思います。
 
 
ショウナンアポロン
札D 83.1-67.4-52.7-38.7-12.1 単走/馬なり
追い切りの動きを見るのは平安S以来ですが、その時よりは動きに
躍動感がありますし、力強さもありました。
ただ、平安S時は状態が下降気味でしたので、それより良いのはある意味
当たり前かと思います。ここ数走で一番良かったマーチS時に比べれば、
若干動きに硬さがあるかなと感じました。
ダート馬なので動きの硬さはそれほど気にしなくても良いですが、スピードに
乗るのに少し時間がかかるかもしれないので先手争いは厳しくなるかもしれません。
逃げてなんぼの馬ですから、そこがどうかなという印象です。
 
 
ジェベルムーサ
函D 54.3-38.3-11.4 単走/強め
判断が難しいですね。この馬の調教はほとんど見たことないので、
過去との比較が出来ません。
今週の追い切りを見る限り、動きに重苦しさがありましたし、
フットワークのバランスも良く見えませんでした。
馬体も少し太めに見えましたし、仕上がりはまだ進んでないのではないかと
感じました。前走は全く見せ場なく負けましたし、昨年の勝ち馬と言えども
今年は厳しい戦いになるのではないかと思います。
 
 
ロワジャルダン
札D 67.1-51.3-37.2-12.1 2頭併せ/内/馬なり/先着
なかなか軌道に乗り切れない馬ですね。
今週は札幌ダートでの追い切りでしたが、まだ動きが硬く、
こじんまりとした動きでしたね。フットワークの回転は速く、
スピード感はありますが、動きの力強さに欠けますね。
ただ、元々このような走り方で、まだ成長待ちのところもある馬なので、
いつも通りの動きとは言えます。
捌きが硬い馬なので、使える脚が短いタイプだと思います。
ですから、ここ数走のような好位からの競馬では脚をなくしてしまう現状ですね。
後方からレースを進め、一瞬の脚を活かした方が成績はついてくると思います。
今回は香港の名手、モレイラ騎手が乗りますが、馬のタイプまでは分からない
可能性が高いので、陣営がどのような指示を出すかが重要な気がします。
 
 
 
本日は以上です。
 
 
本命候補はこの馬!
 
 
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