どうも、タカピです。
 
本日は、注目の一戦、札幌記念の追い切り診断をします。
 
何といっても、注目点はモーリスの出走でしょうね。
今回は、得意のマイル路線ではなくて、2000mの中距離戦ですから、
その条件でどれくらいのパフォーマンスを見せるかに期待が集まっているようですね。
 
個人的な見解は、適性?、追い切り?な感じなので、少し不安はありますが、
能力はこのメンバーでは2枚も3枚も抜けた存在だと思います。
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
 
A評価
⑫レッドソロモン
 
B+評価
⑩ダンツキャンサー
②レインボーライン
④メイショウスザンナ
⑮モーリス
 
B評価
③ハギノハイブリッド
⑯ダービーフィズ
⑦ヤマカツエース
⑨ヒットザターゲット
 
 
毎回行ってますが、北海道開催は、函館と札幌の馬場での追い切りになるので、
なかなか判断がつき辛いですね。
 
芝とダートでの調教は、負荷がかからないので、どうしても動きも軽く見えてしまいます。
また、普段は栗東、美浦の坂路で追い切る馬は、コースでの調教の動きをみないので、
以前との比較も難しくなりますね。
 
メンバー的には、モーリスの能力は抜けていますが、その他のメンバーは、
一長一短で状態の良さが結果に左右するのは間違いないと思います。
ですので、調教での状態把握はきっちりしたいところですね。
 
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調教解説

レッドソロモン
函W 56.0-41.7-12.8 単走/馬なり
充実していますね。道中はゆったりとしたフットワークで
余裕を持って走れていましたし、軽く仕掛けられてからは、
体全体を使ったフォームで躍動感のある動きでした。
ギアチェンジもしっかり出来ており、反応もしっかりしていました。
昨年はクラシック路線を選択していましたし、1600万条件も危なげなく
連勝しているように、能力はOPに入ってもじゅうぶん足りると思います。
意外と器用なタイプなので、小回り適性も高いと思います。
内枠を引ければ、一発があっても不思議ないと思います。
 
 
ダンツキャンサー
札D 84.6-69.1-54.7-40.6-13.4 単走/馬なり
今は、本当に調子の良い時期のようですね。
前走のクイーンS時の動きも良かったですが、今週の動きも
力強いフットワークで活発な動きを見せていました。
心配していた距離適性も、前走のレースを見る限り問題なさそうです。
逃げずに結果が出たことはこの馬にとって大きな収穫だったと思います。
今回は、牡馬相手で更に1F延長になりますので条件は厳しくなります。
好走するにはクイーンSのように内枠を引いてコースロスのない競馬が必須
ではありそうです。
 
 
レインボーライン
札芝 69.2-54.0-39.3-12.0 2頭併せ/外/馬なり/先着
この春は、NHKマイルで3着、超一線級の揃ったダービーで8着と
素晴らしい成績だったと思います。レベルの高い現3歳世代のダービーで
あのパフォーマンスなら、ここでも能力が劣ることはないです。
この馬は、調教では坂路で軽い内容が多く、見栄えは良くない馬でした。
今週は、札幌の芝コースでの追い切りで、普段とは違うパターンでしたので、
縦の比較は難しいです。
動きの方は、頭が高い動きでしたが、この馬はいつもそうなので問題はないです。
後肢の蹴りは力強く、脚力のあるところは示しました。
調教では判断が難しい点は、先週のヤングマンパワーと似ていますが、
動きの雰囲気は良い印象でしたので、いきなりから走っても不思議ない状態には
あると思います。この世代のレベルは侮れないです。
 
 
メイショウスザンナ
函W 57.5-40.6-13.0 単走/馬なり
今年に入って、調教の動きは良く見せています。
後方からの競馬になる分、結果は安定しませんが、大負けもしてないです。
前走はペースが遅く、上がり4Fが全て11秒台でしたので展開が向きませんでした。
それでも上がり最速の脚を使ってましたので、見所はありました。
今週の追い切りの動きも、牝馬とは思えないような迫力のあるフットワークでしたので、
状態は前走以上ではないかと思います。流れが速くなって差し馬が絡める展開になれば
後方から3着あたりに流れ込んでくる可能性もあると思います。
 
 
モーリス
函芝 62.4-48.0-34.5-11.6 3頭併せ/中/強め/先着
目標は先にありますから、ここで強めには仕上げることはないですね。
ネオリアリズムらとの3頭併せで、軽めながら負荷はかけてきました。
動きの力強さも、流石はスーパーホースというところを見せたと思います。
ただ、気になったのは発汗の後がひどかったことですね。
まだ仕上げが緩い分、気持ち面で余裕がない状態かもしれません。
安田記念で、激しく折り合いを欠いたので、今回も不安なところはあります。
個人的には、距離適性は微妙だと思いますが、小回りの右回りなら普通に回ってくれば
恥ずかしい結果にはならないかもしれません。しかし、折り合いが不安なことや、
圧倒的な人気になることを考えたら、軸にする期待値は低いと感じています。
 
 
ハギノハイブッリド
函W 68.9-53.6-39.0-12.4 2頭併せ/内/強め/同入
フットワークには躍動感があります。状態の悪さは感じません。
しかし、道中の走りは良いとしても、追われてからの伸びが物足りませんでした。
あの手応えなら、もっとビュッと突き放しても良さそうでしたが、伸びきれずに
同入がやっとでした。その辺りがレースでも突き抜けられない結果に出ているのかなと
思いました。ここで馬券内に好走するには決め手不足のような印象です。
動きが悪いことはないですが、物足らない現状です。
 
 
ダービーフィズ
札芝 63.8-49.9-35.9-12.2 2頭併せ/外/馬なり/先着
徐々に動きは良くなってきていると思います。
完全にスランプに陥ってます現状ですが、良化はスローですが、
ゆっくりと少しづつ上昇しているような印象です。
今週の動きも、躍動感のあるフットワークが戻ってきていましたし、
きっかけ次第で結果が出てもおかしくないかなと思います。
ここ数走は、外枠ばかりで運もなかったのも確かです。基本的に長く脚を
使える馬ではないので、外を回る展開では脚を失くすのも仕方ないです。
内で立ち回れる枠を引ければ、穴を開ける可能性はあります。
また外枠ですね。運がないとしか言いようがないです。厳しい戦いになりますね。
 
 
ヤマカツエース
函芝 60.2-47.2-35.5-12.1 単走/馬なり
重賞連勝時の動きにはまだ到達していないと思います。
ピッチ走法でパワフルな動きではないタイプで、好調時は、回転の速いスピード感の
ある動きを見せます。今週の動きは、まだ前肢の出が硬かったですし、もう少し
時間がかかりそうな印象でした。
使える脚が短い馬なので、広いコースより小回りの方が良いタイプです。
距離的には2000mはギリギリの印象ですが、ダメという馬でもないです。
ただ、動きは春と比べてまだ物足りないのは確かですね。
 
 
ヒットザターゲト
函W 68.6-53.4-39.9-13.3 単走/強め
この馬は、後肢を外向きに蹴るような走り方なので、調教での動きは
迫力不足に映ります。増してや今回は、いつもの坂路ではなく、コースでの
追い切りでしたので、動きの力強さは感じませんでした。
ただ、重苦しい動きではなかったので状態は悪くないとでしょう。
使える脚が短く一瞬の脚で勝負する馬ですので、小回り適性は高いです。
今回も後方から死んだふりで直線勝負に徹すれば、瞬発力で見せ場以上を
演出する可能性はあると思います。
逆に少しでも勝ちに行く競馬をしてしまうと惨敗もあるかもしれません。
 
 
ヌーヴォレコルト
札芝 68.0-52.8-37.9-11.9 2頭併せ/内/強め/先着
動き自体はそんなに悪くはないと思いました。
ただ、この馬は調教の動きがレースに反映されやすい馬だと認識しています。
クラシックで活躍している時期は、調教でもうなるような気配で豪快な動きを
していたことを考えると、今週の動きには物足りなさを感じました。
豪快さが感じられなかった点は、上半身の使い方がまだ甘く見えた点です。
前肢の出がこじんまりとしており、淡白なフットワークに見えました。
良い時の持続力にあふれた躍動感を感じなかったのはそこに不満を感じたからです。
今年は、どうも岩田騎手が調教で攻めすぎた時期から、馬自身のリズムが崩れた
印象があります。気持ち的にレースと調教の区別が出来ないような状況になっている
可能性もあるのかなと思います。この秋はアメリカ遠征も視野に入れているようですし、
復活して欲しい馬ですので、レース振りには注目しておきたいです。
ただ、現状の状態では厳しい戦いになるような気がします。
 
 
 
本日は以上です。
 
 
充実しており、秋に向けて目途を立てたい馬は?
 
 
この馬の世代のレベルは侮れない
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