どうも、タカピです。
 
本日は、秋華賞トライアルのローズSの追い切り診断です。
紫苑Sでビッシュが成長した姿を見せ完勝しましたので、関西馬も
うかうかしてられないといった雰囲気もあります。
 
以前はアパパネをはじめ実績馬が負けるシーンも多かったローズSですが、
近年は、実績馬がしっかり結果を残している印象ですのであまり穴は狙い辛いですね。
 
社台系の馬は、外厩施設も発達しているので、休み明けでもしっかり仕上げて来る
ようになっています。
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
⑤レッドアヴァンセ
 
B+評価
⑬アドマイヤリード
⑫デンコウアンジュ
⑥ジュエラー
⑮ラベンダーヴァレイ
 
B評価
⑦シンハライト
⑨フロムマイハート
③カイザーバル
 
 
調教を見てても、春とあまり力関係が変わった印象は受けませんね。
馬体に身が入り、パワーアップを感じる馬は何頭かいますが、
次の本番でシンハライトやジュエラーのG1馬を負かせそうな印象はないですね。
 
そういう意味では、ここを勝ちに来た陣営もいると思いますので、
一波乱あてもおかしくはないかなと思いますね。
 
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調教解説

レッドアヴァンセ
栗坂 53.0-38.8-25.3-12.3 2頭併せ/内/強め/先着
夏を挟んでたくましさを増して来ましたね。
坂路での追い切りでしたが、春先の線の細さがなくなっています。
馬体重はかなり増やしてくるのではないですかね?
動きも、元々バネのあるフットワークをしていたのですが、今週はそれに
力強さも加わっています。迫力が増していますね。
春は、馬体維持で満足に調教できなかったので本来のポテンシャルを出せずに
終わりましたが、この秋は体質強化でビッシリ調教できそうですので持ってる
能力をフルに発揮できるのではないでしょうか?2強逆転候補の筆頭ですね。
 
 
アドマイヤリード
栗坂 53.3-38.6-24.8-12.4 3頭併せ/外/馬なり/先着
こちらも馬体に身が入ってきて逞しくなってきました。
春は400キロそこそこの馬体で線の細さが目立ちましたが、今はひ弱さが
目立たなくなっています。転厩によりCWコース主体の調教から坂路で追われるように
なったのも好影響が出ていると思います。
今週の坂路での追い切りも、3頭併せでしっかり負荷もかけられていますし、
まっすぐ駆け上がってきてパワーアップ顕著でした。
春は、線の細さから、キレはありましたが一瞬しか使えない印象でしたが、
夏を挟んでのパワーアップで持続力が出てくれば楽しみな存在になるかもしれません。
 
 
デンコウアンジュ
栗P 66.2-50.2-36.6-11.8 単走/馬なり
仕上がり早いタイプなので、休み明けですがきっちり仕上げてますね。
後は、気性面の成長がどうかでしょうね。メイショウサムソン産駒なので
気性が難しいところがある馬ですから。春も口向きが悪くモタレ癖があったり、
折り合いに不安があったりしていました。
動き的には、軽いフットワークをするので、一瞬の爆発力に長けた馬だと思います。
切れ味勝負になったら見せ場を作れそうですね。
距離的にはマイル以下がベストだと思います。
 
 
ジュエラー
栗P 64.8-50.2-36.8-11.8 2頭併せ/内/馬なり/先着
骨折明けですが、動き的には何ら変わりはなく良い動きでした。
素軽い動きで重たさも見られませんし、ピッチ走法でスピード感もあります。
先週の坂路の動きから力強さも出てきましたので成長もしていると思います。
ただ、相変わらず本追い切りはポリコースと負荷をかけない調整です。
体質的に強い負荷をかけにくい馬なのかもしれませんが、個人的にはCWコースで
持続力強化をしてほしいと思うところはあります。
捌きも軽い走り方なので、持続力があるかは未知数です。春は瞬発力で結果を出してきた
印象なので、マイラー色が強そうだなと感じています。
しかし、今回は1800mなので距離的には何の心配もないので、この仕上がりなら勝ち負け
だと思います。
 
 
シンハライト
栗坂 54.7-39.5-25.1-12.2 2頭併せ/内/強め/先着
少し動きに重たさを感じますね。まだ余裕残しの仕上げでしょうね。
スピードに乗ってからの動きは流石と思うところはありましたが、
追ってからの反応の遅さが見られましたね。ただフットワークからは、
この世代の牝馬では頭抜けたスケール感があるのは確かです。
直線の長い阪神外回りですから最終的にはゴール前の争いに加わってくると思います。
距離は伸びた方が間違いなく良いです。
ビッシュが紫苑Sで成長した姿を見せての完勝でしたから、
シンハライトも無様な競馬はできないでしょうね。
 
 
カイザーバル
栗坂 54.0-39.0-24.8-12.2 2頭併せ/内/馬なり/先着
脚力は高そうな走りをする馬ですが、柔軟性には欠けますね。
レース振りが安定しないのも動きに硬さがあるからだと思います。
そういうタイプなので、一叩きされた今回の方が馬自身は動けるのでは
ないかなと思います。上がりの脚が突出できるタイプではないので、
好位置で流れに乗れれば抜け出せるかもしれませんがどうでしょうかね。
 
 
フロムマイハート
栗坂 54.6-39.6-25.4-12.3 単走/大外/馬なり
坂路で単走でしたが、大外を回りしっかり負荷をかけてきました。
フットワークも伸びますし、力強さもありますので距離も中距離が良さそうです。
ただ、前肢の出し方からもコーナーは苦手なタイプかなと思います。
なので、広いコースの方がパフォーマンスは上がりそうです。阪神外回りは問題ないでしょう。
前に行ける脚はあるので、スッと好位を取れたら流れ込んで穴を出す可能性はあります。
 
 
アットザシーサイド
栗坂 59.8-42.7-26.5-12.5 単走/馬なり
春と変わらず、調整程度の軽い追い切り内容です。
体質の関係で強い負荷をかけられないのか、それとも意図的にかけないのかは
分かりませんが、調教で鍛えることをしてないので他馬との成長度の差は
日を重ねるほどについてくると思います。
馬自身は、春と調整方法が変わってはいないので調子は悪くないと思います。
そういう状況ですから、個人的には軸として選ぶことはないです。
相手までの評価が妥当でしょう。
 
 
ラベンダーヴァレイ
CW 83.5-67.7-52.3-38.4-12.2 2頭併せ/内/馬なり/先着
いいフットワークをする馬ですね。
春から素質を感じており、桜花賞で6着に好走したのも納得の域でした。
ただ、この馬も馬体重維持で戸惑ったこともありポテンシャルを発揮出来ないまま
春を終えた感はあります。夏場に復帰して2走使ったあたりは仕上げでのアドバンテージ
はあると思います。追い切りでも柔軟性のあるフットワークでしたのでピークに近いデキ
まで持ってこれたのではないかと思います。
一つ気になるのは、前走で1200mを使ってしまったことですね。
1600~2000くらいが良さそうな馬なので、1200mを経験したことで馬のリズムが崩れないかは
心配な点です。
 
 
 
本日は以上です。
 
 
春とは別馬?マイラータイプでここが勝負の馬は?
 
 
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