どうも、タカピです。
 
本日は、秋のG1初戦のスプリンターズSの追い切り診断をします。
ビッグアーサーの成長でスプリント前線に活気が出たので、今年はレベルの高い
争いが見れるのではないかと楽しみにしています。
 
中山1200mは、スタートから4コーナーまで下りなので前半のペースが速くなる傾向があります。
最後の坂を乗り越えるだけの底力とパワーも必要になるので、そういう馬を狙いたいですね。
 
 
 
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
⑫レッツゴードンキ
 
B+評価
⑤シュウジ
②ブランボヌール
⑬レッドファルクス
⑨サトノルパン
 
B評価
⑦スノードラゴン
①ビッグアーサー
⑩レッドアリオン
⑪ダンスディレクター
 
 
1番人気はビッグアーサーでしょうが、他は人気も読み辛く混戦模様だと思います。
調教からも、人気を落としそうな馬の動きが良かったりと波乱が起きそうな雰囲気も
感じますね。
 
スピードに加え、パワーも必要な舞台ですから基本的には坂路調教馬を狙うべきでしょうね。
 
断然人気が良そうされるビッグアーサーですが、動きは良いのですが、まだ気性に若さが
あるので、安心して見ていられるとまでは言えないですね。
 
穴党の方もじゅうぶん高配当は狙えるレースだと思います。
 
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調教解説

レッツゴードンキ
栗坂 54.0-37.8-24.1-11.9 単走/馬なり
絶好調を示す動きを披露しました。
1週前の追い切りでも鋭いキレとパワフルさも合わせ持った抜群の動きでしたが、
今週もその動きをキープしており状態はかなり良さそうに見えました。
元々、坂路でパワフルな動きをする馬でしたが、今はそれに終いのキレが加わっています。
この馬にここまで終いのスピード感を感じたことはなく、馬自身が確実に成長していると感じました。
折り合い面の不安から距離短縮しましたが、馬自身がようやく慣れてきた感じがあります。
1200mなら折り合いを考える必要もなく、思いきった競馬が出来るのもこの馬には良かったのでしょう。
基本的にはマイラーなので、パワーや持久力はこのメンバーでも上位のものがあります。
最近は精彩を欠いている岩田騎手ですが、大舞台には強いメンタルの持ち主なのでここらで一発があっても
不思議ではないですし、馬はそれだけのデキにあると思います。
 
 
シュウジ
栗坂 51.1-37.1-24.3-12.4 2頭併せ/内/馬なり/先着
どんどん良くなっていきますね。早熟タイプかなと感じていましたが成長力もありますね。
春は、坂路でタイムは出ていましたが、動き自体は力強さに欠け、軽さが目立っていました。
だから単純なスピード一辺倒の馬で、ベストも1000mだろうと思っていました。
しかし、夏を境にパワフルさを増し、スプリンターとして完成型に近づいているように感じます。
今週の追い切りも、若干ふらつくところもありましたが、春とは比べ物にならない程の力強い動きでした。
2歳時から圧倒的なスピードを示してきた馬ですが、適性外のマイルを使われたりして消化不良のような
結果が続いていましたが、スプリント戦線に絞れるようになって本領発揮してきたと思います。
NHKマイルでも0.6秒差に踏ん張るだけの地力がある馬ですので、ベストの距離の1200mなら中山でも
好パフォーマンスを見せてくれるはずです。楽しみな1頭ですね。
 
 
レッドファルクス
南D 63.8-49.3-36.2-11.8 2頭併せ/外/強め/先着
先週に南Wで強めの調教をしてましたので、今週はダートコースで終いを伸ばす内容でした。
軽めでもWコースで負荷をかけて欲しかったというのはありますが、動きは先週と変わらず
切れ味抜群でしたので、馬の状態はかなり良いと思います。
ダートでも結果を出している馬ですが、前走のCBC賞の脚を見ると芝1200mが一番良さそうに思います。
ペースが速く展開に恵まれた面もありますが、上がり最速の32.7の脚は凄みがありました。
上がり2位のスノードラゴンが同じような位置からで33.0なので0.3秒も速いです。
スノードラゴンの能力を考えると、この馬がここでも十分に戦えるという裏付けにもなります。
デムーロもこの馬を選びましたし、G1では抜群の勝負強さを誇るジョッキーなので期待できると思います。
ペースが速くなれば一発あると思います。
 
 
ブランボヌール
栗坂 54.1-39.2-25.8-13.1 単走/強め
前走より確実に上向いていますね。馬体に身が入ってきて逞しさを増しています。
今週は、追われて若干ヨレるところを見せましたが、仕上がりとかの問題ではなく、
馬自身のパワーが有り余ってのものだと思います。それくらい見違えてきましたね。
430キロくらいの小柄の牝馬とは思えないような力強いフットワークで坂路を駆け上がっていました。
前走で20キロくらい増えていた馬体も更に増えてくる可能性もありそうです。これは太めとかではなく、
単に馬自身がパワーアップしたものと考えていいと思いますね。
まだ3歳牝馬ですので、来年以降も非常に楽しみな馬ですね。距離は1200mがベストでしょう。
 
 
サトノルパン
栗坂 54.0-38.9-25.6-13.2 単走/馬なり
動きに迫力が出てきました。前走とは雲泥の差を感じます。
坂路を豪快なフットワークで駆け上がり、躍動感あふれる動きを披露しました。
前走は、プラス10キロの馬体で明らかに余裕残しでしたし、一叩きの要素が強い出走でした。
不安だったゲートは普通に出ましたが、久々で行き足がつかずに後方から脚を伸ばす競馬で
0.6秒差なら、前哨戦としたら合格点をあげても良い内容でしょう。
後は、ゲートと折り合いですね。スタートで遅れることの多い馬なので、しっかりスタートを決めて、
折り合いがつけば差してくる場面はあって良いです。今回は行き足はしっかりつくと思います。
 
 
スノードラゴン
美坂 51.1-37.5-25.0-12.6 単走/大外/強め
坂路で単走でしたが、ラチ沿いの大外を回り、負荷はしっかりかけられています。
本来のパワフルな動きは健在ですし、今回はこれに加えバランスの良いフットワークで
柔軟性も感じました。状態は高いレベルで安定していると思います。
前走は思い切った先行策でビックリしましたが、ビッグアーサーのペースに付き合った中でも
最後まで際どい2着争いをした点に見所がありました。あのペースを経験したことで、
ある程度の位置取りは取れると思いますし、切れ味不足も補えそうな予感がします。
中山は向いている馬なので、実績的にも無視はできない馬だと思います。
 
 
ビッグアーサー
栗坂 52.5-37.9-24.6-12.8 単走/一杯
今週の追い切りは気難しさを見せましたね。
まだ気性が若いので油断したら好き勝手に走るような危うさも持った馬です。
スピードとパワーが凄まじいので、抑えるのに苦労する馬ですね。
今週の動きは、首を振ったり、ヨレたりと気難しさを出す走りでしたが、
動き自体は変わらずパワフルで能力の高さは頭抜けた存在なのは間違いないです。
1200mでは、この馬とまともに戦って勝てるような馬は日本にはいないと思います。
ただ、一つ気がかりなのは前走逃げてしまったことですね。
今回はG1で他馬も本気で勝ちに来ますので、前走のような逃げる競馬では乱ペースに
巻き込まれる可能性が高いです。かと言ってすんなり折り合いがつくとも言い切れない
気性の馬なので、福永騎手がしっかり抑えられるかにかかっているような気がしますね。
スパッとキレる脚を使う馬ではないので、折り合いを気にして後方の位置取りになってしまった
場合は取りこぼす可能性もあると思います。
ただ、能力は抜けた馬なので、中山なら3着を外す事はあまり考えられないですね。
 
 
ダンスディレクター
栗坂 53.9-39.5-25.4-12.1 単走/強め
まだまだ絶好調時には戻ってないですね。
前走同様にまだ動きが軽すぎます。力強さに欠けるのでG1では脚負けしそうです。
元々一瞬の脚を活かすタイプの馬なので、パワーを求めてはいけないですが、
春の絶好調時は、今よりも力強さがあったのは確かです。
京都の1200mならスピードとキレだけで対応可能ですが、中山コースではある程度の
パワーがないと脚が続きません。一叩きされて巻き返し必至と考える人もいるかもしれないですが、
個人的には前走同様厳しい戦いになるだろうという見解です。
ただ、前走よりは上向いていることは確かだと思います。
 
 
レッドアリオン
栗坂 54.3-38.7-24.2-12.0 2頭併せ/外/馬なり/遅れ
前走時から調教でも真面目に走るようになってます。
今週も坂路で併せ馬でしっかり負荷をかけられていますし、遅れはしましたが、
走るのを止めるような仕草は全くなかったので、気性面の不安定さは今回も出しませんでした。
この馬は、とにかく集中して走れるかだけですから、その点では心配はなさそうです。
前走は初の1200mで試走のような意味合いがありましたが、後方からしっかり脚を伸ばして
際どい2着争いには参加できましたので目途は立ったと思います。
今回は、川須騎手に戻りますので、思い切ってハナを切るような競馬ができれば大穴を演出するかも
しれないと密かに思っています。
 
 
ウリウリ
CW 64.2-48.5-35.5-11.8 2頭併せ/内/強め/先着
相変わらず動きにキレがあります。
ただこの馬もダンスディレクターと同じようにパワー不足を感じますね。
抜群の動きに見えたセントウルSをデムーロのヘグリで後方からの競馬になり、
結果に繋げられなっかのは痛かったと思います。
叩いて良化する傾向のある厩舎なので、前走よりデキが落ちていることはないですが、
中山のG1で馬券内に来れるだけのポテンシャルがあるとは思えないですね。
 
 
ミッキーアイル
栗坂 50.0-37.7-25.6-13.3 2頭併せ/内/強め/先着
休み明けを感じる動きですね。1週前の動きもそうでしたが、
まだ馬体に芯が入っておらずフラフラする動きが目立ちます。この馬のスピード能力を
発揮するだけの馬体に仕上げが追いついてない感じです。
それでも坂路で50.0が出るのでスピードは相当ある馬ですね。
今回は、まだ緩さがある仕上げなので競り合いになると脚負けすると思います。
すんなり逃げて自分のペースでレースができればスピードで押し切れるだけの能力はあるので、
そういう競馬ができるかですね。ただ、G1で積極性に欠ける松山騎手なので厳しいかなと感じます。
 
 
 
*ここに挙げている馬以外で気になる馬や、調教評価を知りたい馬がいましたら
コメント欄より問い合わせお願いします。
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
今までとは別馬?G1馬の復活に期待!
 
 
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