どうも、タカピです。
 
本日は、2歳牝馬重賞のアルテミスSの追い切り診断です。
このレースは新設されて過去4回行われていますが、
好走馬に、メジャーエンブレム、レッツゴードンキ、アユサンと
G1馬が3頭も出現していますので、牝馬クラシック路線を占う意味でも
無視できないレースだと思います。
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
トーホウアイレス
 
B+評価
リスグラシュー
ヒストリア
シグルーン
フローレスマジック
 
B評価
コーラルプリンセス
ハートオブスワロー
マルモレイナ
メローブリーズ
 
 
以前から何度か言っていますが、2歳~3歳春までのクラシック戦線では、
瞬発力の有無がポイントになります。追われて瞬時に伸びる脚はアドバンテージになります。
 
この時期は、この脚がないと持続力に優れている馬でもなかなか結果に結びつかない馬が多いです。
クラシック路線で結果が出なかった馬が、古馬になって台頭するケースがありますが、
それは持続力に富んだ馬が多く、若い時期に瞬発力不足を露呈した馬が多いです。
 
瞬発力という能力は仕上がりの早さにも繋がりますので、それが不足している馬はクラシック戦線では
なかなか活躍が厳しくなることも事実です。
 
その点も気にして2歳戦は予想することをオススメします。
 
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調教解説

トーホウアイレス
美坂 55.3-39.2-25.2-12.3 2頭併せ/内/馬なり/先着
仕掛けてからの脚が秀逸です。スッと反応できます。
美浦坂路での追い切りでしたが、併せた相手に一瞬で並びかけた脚は凄かったです。
レースでも道中は無駄な動きがなく、追われて末脚を爆発させることができます。
2連勝は本物だと思いますし、東京の広いコースで更に良さが増すと思います。
ここでも勝ち負け必至でしょう。
今年はハーツクライ産駒に良い馬が多いですね。
 
 
リスグラシュー
栗坂 53.8-38.5-24.7-12.2 単走/強め
細身でスラッとした体型で、まだ完成度は低いですが、
動きのバネは凄いです。追えば相当弾けそうなフットワークをします。
また、スピード能力も高そうで前半も楽に追走できる脚もあります。
まだ馬体は成長できそうですが、坂路での動きは重心もブレずにしっかりしています。
現時点でこれだけ走れれば、将来は相当楽しみな素材ですね。
牝馬同士なら能力で圧倒できるだけの能力はあると思います。
 
 
ヒストリア
美坂 55.8-40.8-25.8-12.3 2頭併せ/内/馬なり/同入
一度使われて、動きが活発になった印象を受けます。
動きに躍動感がありますし、フットワークも伸びていました。
調教での動きやデビュー戦の内容からも、現状は速い脚には欠けるのかなと
思いますが、持続力は高そうだなと感じます。
勝ち負けするには、もう少し経験が必要な印象も受けますが、
東京の長い直線での追い比べになれば、長く良い脚を使えそうなだけに楽しみがあると思います。
 
 
シグルーン
栗坂 53.3-38.9-25.4-12.6 単走/馬なり
完成度が高そうですね。
坂路での追い切りでしたが、抑えきれない手応えでいかにもスピードが
ありそうな走り方でした。
馬体もしっかりしており、ピッチ走法で瞬発力も高そうです。
デビュー戦も、スローペースの中外を回りながらも33.3の脚で押し切りましたし、
1F:10.3のラップもあったことを考えれば脚力はあると思います。
スピードと完成度で勝ち切る可能性はあります。
 
 
フローレスマジック
南W 69.8-53.5-38.5-12.7 3頭併せ/中/強め/先着
まだまだ緩さが目立つ印象ですが、素質は相当高い馬です。
ラキシス、サトノアラジン、サトノケンシロウの妹で基本は奥手の血統です。
兄弟同様に、持続力の高そうな走り方ですし、現段階では速い脚で見劣るかもしれません。
人気になりそうですが、完成度の差で今回は厳しい戦いになる可能性もあります。
動きはキビキビとしたフットワークで元気がありますし、状態は良さそうです。
中心馬としては厳しいですが、相手としては一考しておくべき存在です。
 
 
コーラルプリンセス
南W 69.8-53.8-39.1-13.2 2頭併せ/外/馬なり/同入
動きが良く、穴っぽい雰囲気がある馬です。
体全体を使ったフットワークで躍動感があります。
速い脚は無さそうですが、スピードの持続力はあると思います。
クロフネ産駒ですし、先行できればスピードで粘るレースができても
不思議ではないです。内枠を引ければ穴で押さえたい馬です。
 
 
ハートオブスワロー
南W 69.9-53.7-39.7-12.3 2頭併せ/外/馬なり/先着
ポリトラックコースでの追い切りで負荷は軽めですが、動きは良かったです。
回転の速いピッチ走法で、フットワークもしっかり伸びます。
脚力は高そうだという印象を受けました。
前走は、後方から小回り中山で4角大外を回す内容で脚を計るような乗り方でした。
それで34.5の脚で上がり最速ですから、やはり脚はありますね。
広い東京コース替わりは歓迎だと思いますし、穴馬の資質は十分です。
 
 
マルモレイナ
CW 85.4-68.5-53.0-38.8-12.1 2頭併せ/外/強め/遅れ
 
メローブリーズ
美坂 51.2-37.8-25.1-12.8 単走/強め
 
クイントゥープル
美坂 54.8-39.6-25.2-12.1 2頭併せ/外/馬なり/同入
 
 
マルモレイナは仕上がり早のスピードタイプに見えます。
完成度の高さで好走可能でしょう。
 
メローブリーズは休み明けですが、力強いフットワークが目立ちます。
距離延長を苦にしなければ見せ場があるかもしれません。
 
クイントゥープルは、パワータイプのフットワークですし、距離はもっと長い方が
良さそうです。消耗戦になれば台頭がある馬でしょう。
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
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