どうも、タカピです。
 
さあ、天皇賞(秋)ですね。
今年は15頭とフルゲート割れはしましたが、メンバーの質は高く
見応えあるレースが見られると思います。
 
昨年は1番人気のラブリーデイが勝ちましたが、その前の3年間は5番人気の
馬が勝っているように、実力伯仲のレースにふさわしく、上位人気の馬には
どの馬にもチャンスがあるレースだと思いますね。
 
今年の注目点は、マイル王のモーリスが2000mのG1も勝てるかでしょうね。
良いレースを期待したいですね。
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
⑫リアルスティール
 
B+評価
②クラレント
⑧モーリス
⑨ルージュバック
⑭ステファノス
⑮ラブリーデイ
 
 B評価
⑥アドマイヤデウス
①エイシンヒカリ
③アンビシャス
⑤ロゴタイプ
 
 
人気上位馬の動きは良いですね。
白熱した戦いが期待できると思います。
 
エイシンヒカリが1枠1番に入ったことにより、思ったより人気になる
可能性もありますね。
個人的には10頭くらいは勝つチャンスがあるかなと思います。
 
レースタイムも速くなる可能性もありますし、良い脚を持続させないと
なかなか勝てないと思いますね。
 
もう1点注目すべきことは、毎日王冠組の仕上がり具合ですね。
間隔が中2週になるということもあり、毎日王冠で仕上げていた馬や、
レースで激走した馬は立て直す時間がないことも考えられます。
今回の調教を見てもデキ落ちかもという馬もいますのでしっかり吟味した方が良いです。
 
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調教解説

リアルスティール
栗坂 53.8-38.4-24.8-12.5 単走/馬なり
間隔は開きましたが、馬の状態は申し分ないと思います。
心配は馬体重が増えすぎてないかだけですね。精神的にも余裕を感じますので、
輸送で馬に負担がかからず陣営が考えていたよりも馬体重が減らなかったという可能性はあるので。
最終的にはパドックで馬の状態を確認することは必要ですが、調教からはしっかり仕上げられたと思います。
毎日王冠回避は馬の状態が上がらないからという報道もありましたが、それは真意ではないと思います。
調教を見てても状態は良いと思っていたので、馬の状態に不安があって回避したわけではないです。
やはり、天皇賞を勝ち負けするのに、中2週で再度輸送をすることを考えると仕上げが難しくなるとの判断で天皇賞1本に絞ったのだと思います。
動きの方も、先週にCWでしっかり運動量を課して、今週は坂路でしっかり加速させる内容で文句のつけようがありません。
デムーロ騎手も調教でしっかり乗っておりこの馬の特徴を掴んでいると思います。
一瞬の脚には欠けますが、スピードの持続力は世代一のものがある馬です。
血統的にも奥手ですし、素質を考えても複数G1を勝てるだけの器の馬です。
今回は人気を落としていますが、なめてかからない方が良いと思います。
 
 
ステファノス
CW 84.0-67.1-52.0-39.0-11.7 2頭併せ/内/強め/先着
こちらは、毎日王冠から状態を上げてきた馬の1頭です。
フットワークが素軽くなり、動きに躍動感が加わりました。
厩舎も狙ったレースに向けてしっかり仕上げるのに定評がありますし、
毎日王冠時よりも馬の状態は確実に良いと思います。
ただ、枠が外になってしまいました。1週前追い切りの記事でも書きましたが、
前半に位置を取りに行く川田騎手とは手が合わない気もしていますし、外枠からだと
前半に脚を使ってしまう可能性も出てきました。
馬の状態的に外すことは出来ませんが、中心には推し難いという印象です。
 
 
モーリス
南W 68.9-54.1-38.7-12.8 2頭併せ/内/強め/先着
きっちり仕上げて来ましたね。ノーザンF的には最も勝たせたい馬であることは
間違いないでしょう。馬の状態も札幌記念の時とは雲泥の差だと感じました。
安田記念で遠征帰りでまともな調教が出来ずに、馬にイライラ感が出たことを心配していました。
札幌記念時も1週前追い切りの時も、馬に発汗の跡が目立ってましたので。
しかし、今週は発汗も見られませんでしたし、馬も集中して唸るような加速を見せていました。
デキは申し分ないと思います。後は距離だけです。正直2000mは長いと思います。
距離を気にして後方からの競馬をすれば、惨敗というケースも考えられます。
勝つなら、好位でしっかり脚を溜めて早めに抜け出し、惰性で後続を完封する競馬でしょう。
ウォッカが勝ったジャパンカップのイメージですね。
ムーアもそういう競馬は得意ですし、スッと内に進路を取り早めに抜け出してくると思います。
それで差されたら仕方がないと思えるくらいに馬の状態は良いと思います。
 
 
ラブリーデイ
CW 52.5-37.4-11.9 2頭併せ/内/強め/先着
京都大賞典は3着に好走しましたけど、調教では捌きの硬さが目立って、
お世辞にも状態が良いとは思いませんでした。瞬発型のこの馬にとってスローペースで
展開が向いたことが好走の要因でしょう。
しかし今週の動きを見る限り、一叩きの後の上積みは大きいと思いました。
捌きの硬さがなくなってきて、フットワークが伸びるようになっています。
昨年からの能力の底上げは期待できないので、G1のここでは厳しいかなという印象でしたけど、
今の状態なら馬券内に好走する可能性はありそうです。距離短縮も間違いなくプラスですし。
ただ、大外枠ではレースが難しいでしょうね。
ポケットからスタートとなる東京2000mの大外は明らかに振りですし、位置を取りに行くには
前半に脚を使わないといけません。枠で不利な分、押さえまでの評価ですね。
 
 
クラレント
栗坂 54.1-39.5-25.5-12.7 2頭併せ/外/強め/先着
上昇度が凄いですね。穴候補として無視はできない存在になりました。
坂路での追い切りでしたが、今まで見たことないくらい動きに柔らかさが出てます。
柔軟性抜群で追われてのバネを感じました。絶好調で生涯最高のデキに仕上がったと
言っても過言ではないと思います。
2番という好枠も当たりましたし、エイシンヒカリという丁度よい目標も隣にいます。
昨年は逃げる競馬で0.4秒差の6着に好走しましたし、エイシンヒカリには先着しています。
今年は、楽に先行出来そうなだけに昨年以上の結果が出ても驚けません。
人気は無くても押さえておきたい1頭です。
 
 
ルージュバック
南W 51.7-37.1-12.2 3頭併せ/内/馬なり/先着
完全に軌道に乗りましたね。桜花賞の敗戦からなかなか本調子にならなかった
馬ですが、ノーザンFの必死の努力で立て直されました。
この馬は、持続タイプでは無く瞬発型でしょうね。近走の2戦を見てそう考えを改めました。
ですから、上がり3F勝負になりやすい東京の1800~2000mはベストの条件だと思います。
また、牝馬特有の消耗が激しいタイプで、追い切りは軽い方がレースで力を出せるようですね。
今週もサッと流すような調教で、バネの効いたフットワークで走れていました。
毎日王冠時は、少し重たさも感じましたので使っての上積みはあると思います。
余裕残しの状態の毎日王冠を、レース上がりより1.1秒も速い脚を使って快勝する馬ですから
能力はやはり高いです。中心候補の1頭です。
 
 
 
エイシンヒカリ
CW 79.7-63.6-49.7-36.7-12.2 単走/強め
2週連続でCWで長めから追われ運動量はしっかり課せています。
ただ、肝心の動きは良いとは言えません。捌きの硬さが目立ち、
フットワークが小ぢんまりとしています。良い時は体全体を使った柔らかいフォームで
ゆったりと走るので、まだ状態が上がってないと思います。
目標は香港C連覇でしょうし、日本ではノーザンチームにつつかれる展開になりますので、
ここは、レース感を付けるだけの出走の可能性もあります。1番枠を引いたので逃げると思いますが、
直線は無理せず回ってくるだけの内容も視野に入れておいた方が良いと思いますね。
 
 
アンビシャス
栗坂 53.8-39.2-25.2-12.7 2頭併せ/外/強め/同入
状態が上がって来ませんね。毎日王冠時に比べデキ落ち感もあります。
最近の音無厩舎は狙ったレースでの仕上げの甘さが目立ちます。
レッドアヴァンセもチューリップ賞で仕上げに失敗して以降リズムを崩していますしね。
アンビシャスも良い時は、バネの効いた弾むようなフットワークで走りますが、
今週の追い切りは、ヒストリカルに手応えでも劣りましたし、追われてからの伸びに不満が
残りました。毎日王冠を目一杯走った反動が出ている可能性もあります。
その前走は後方からしっかり折り合いがついて伸びてきたのですが、ラスト1Fで止まった感じでした。
前走乗っていたルメール騎手もこの馬の脚は分かったと思いますし、ノーザンチームにしっかり
特徴を伝達していると思います。勝ち負けになるならこの馬を選択できたと思いますし、
そうしなかったのは東京2000mでは厳しいと思ったからではないかと推測します。
横山典騎手も2回乗って特徴を把握していると思いますので、勝ち負けが無理と判断したら
無理せず回ってくることも考えられますね。この馬は瞬発型のマイラーだと思いますから、
マイルCSで狙いたい馬なんですがね。今回走られたら馬を褒めるしかないです。
ただ、馬の素質はG1クラスであることは確かです。レース選択を間違わなければG1を勝てる馬です。
 
 
アドマイヤデウス
CW 84.3-68.0-52.5-38.9-11.9 単走/強め
 
ロゴタイプ
南W 84.9-68.5-52.5-37.7-12.9 単走/強め
 
サトノノブレス
CW 54.1-39.8-12.2 単走/馬なり
 
 
アドマイヤデウスは、前走よりも更に素軽さが出て状態は上がっています。
ただ使える脚が短いので東京では苦戦すると思います。
 
ロゴタイプは、消耗が早いタイプなので、直前は軽い方が良いです。
少し調教が強くなった感じはしますが状態は前走以上だと思います。
後は東京の2000mへの適性だけでしょう。
 
サトノノブレスは動きの硬さが気になりました。大きなフットワークで
走り馬ですから動きが小ぢんまりとして良くは見えませんでした。
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
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