どうも、タカピです。
 
本日は、牝馬G1のエリザベス女王杯の追い切り診断です。
 
ショウナンパンドラやルージュバックはいませんが、
それを除けばそこそこのメンバーが集まったと思います。
 
ただ、3歳馬の参戦が少ないのが残念ですし、盛り上がりに欠ける
原因だと思いますね。
 
昨年は2分14秒9とかなり遅いタイムでの決着になり、
瞬発力よりも持続力が問われるレースになりましたが、
基本的には、中盤ラップが緩むので瞬発力の問われる
上がり勝負になりやすいです。
 
ですから、決め手の鋭い馬を中心に狙いたいところですね。
 
 
では、追い切り診断です。
 
 
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調教評価(ランク分け)

 
A評価
⑩シュンドルボン
 
B+評価
⑧タッチングスピーチ
⑮パールコード
①ミッキークイーン
③クイーンズリング
 
B評価
②マリアライト
⑨シングウィズジョイ
⑦マキシマムドパリ
 
 
人気のマリアライトは前走負けましたし、ミッキークイーンや
タッチングスピーチにしても休み明けになります。
 
ですから、馬券的には人気馬の状態把握が重要になると思います。
 
後は、3歳馬の大将格のパールコードがどれだけやれるのかですね。
 
調教からは、人気馬の動きが良いように思います。
穴っぽい馬はなかなか見当たらないような印象ですので、
人気馬同士の決着が濃厚なような気がしますがどうでしょうかね。
 
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調教解説

シュンドルボン
南W 51.1-36.8-12.1 3頭併せ/内/馬なり/先着
抜群の動きですね。状態はピークではないかと思います。
1週前の動きも非常に良かったのですが、今週の動きも抜群でしたね。
これだけ連続して動きが良いということは状態は間違いなく良いと思います。
大外枠からルージュバックを破った中山牝馬S以上のデキも期待できます。
今年は、愛知杯はHペースでの先行、ヴィクトリアMは距離不足、マーメイドSは
無謀な捲りと負けたレースは明確過ぎる敗因があります。
前走の府中牝馬Sも苦手な瞬発力勝負になり敗れましたが、自身も上がり最速の
33.3ですから収穫はありましたし、力をつけていることを示しました。
今回は、上がりも速くなりますが、3角下りからの4F勝負になる可能性も高く、
前走のような上がり3Fだけの勝負にはならないと思います。
距離もベスト、条件も上向く、状態は絶好なら穴としての資質は十分です。
 
 
タッチングスピーチ
栗坂 53.9-39.4-25.6-12.7 2頭併せ/外/強め/先着
散々だった春よりも動きはかなり良化しています。
元々初速の遅い馬だったので、ピュッと切れる脚は見せませんが、
スピードに乗った際の破壊力は牝馬離れした馬です。
今週の動きも、バラツキのないフットワークで芯のしっかりした走り
でしたし、しっかり立て直されていると思います。
春は、京都記念の不良馬場での好走で馬に疲れが溜まったまま修正出来なかった
印象でしたが、この秋はノーザンFしがらきでしっかり立て直されているように見えます。
初速が遅いので、上がり3F勝負では切れ負けしますし、小回りでは加速に時間がかかる分
脚を余して負けることが多いので、阪神内回りなどは向かないコースです。
3角下りからの4F勝負に持ち込みやすい京都外回りならこの馬の爆発力は発揮できます。
鞍上にはムーアを配してますし、今回はこの馬の良さが最大限に発揮できると思います。
 
 
パールコード
栗芝 70.7-53.8-38.5-11.6 2頭併せ/外/馬なり/先着
ピークだった秋華賞の状態をしっかりキープ出来ていますね。
今回も最終追い切りは芝コースで秋華賞時と一緒でしたが、
動きは切れ味十分で、研ぎ澄まされた印象を受けました。
これ以上ないギリギリの状態に仕上がったと思います。
後は、この状態で馬がリラックスできるかでしょうね。
パドックは注意して見たいと思います。
前走は、33.8の上がりを使ったように、今までのイメージを一新したレースでした。
元々、雄大なフットワークで能力を感じていましたが、その大きなストライドからも
持続力に特化した馬かなと思っていましたので前走の脚には驚きでした。
外回りに変わるのは良いと思いますし、あながち軽視出来ない馬だと思います。
ただ、大外枠は不利だと思いますね。
 
 
ミッキークイーン
栗坂 52.0-37.9-24.2-12.0 2頭併せ/内/強め/先着
休み明けでも力は出せる状態には仕上がっていると思います。
まだ追われて頭の高いところは見られますが、動き自体はバネがあり
推進力もあります。
テンションが高くなることがある馬なので、当日落ち着きがあれば力は発揮
出来るでしょう。出遅れることがある馬に1番枠は微妙ですがね。
春に適性外のマイル戦を2度も使われた影響が出なければ良いなと密かに心配しています。
この馬は、加速力と持続力に長けた馬で、瞬発力を求められるマイル戦向きではないです。
京都外回り2200mという条件は合っています。ただ、ここ2戦でマイルの流れを経験した後の
1戦なので馬が戸惑う可能性もあります。本音としては1度使っておきたかったのが本音だと思います。
そういう点で脚を溜めれそうな1番枠は良かったのかもしれませんね。
普通に走れば上位争いは必至の馬だと思います。
 
 
クイーンズリング
栗坂 53.9-38.8-24.9-12.4 単走/馬なり
この秋は動きに活気がありますね。精神的にもドッシリ感が出て安定感が
出てきた印象です。
切れ味に特化したタイプで、以前はマイル以下の馬と思っていましたが、
これだけ落ち着いていれば2000m前後も対応可能かもしれません。
ただ、まともに持続力勝負を挑んでは厳しいと思いますので、脚を溜めて
切れ味勝負に持ち込みたいところでしょう。追い込み一発はある馬です。
 
 
マリアライト
南W 68.4-53.0-39.1-13.2 単走/大外/馬なり
完調まではもう少しですね。オールカマー時の動きとあまり変化は見られません。
元々、叩き良化型の馬ですし、使われつつ状態は上がってくると思います。
ただ、今回は苦手な上がり勝負になるコースですし、昨年とは展開が違うレースに
なると思います。その点を考えると、状態がもう一息足りない印象も受けますね。
レース展開的に流れが厳しくなる牡馬混合戦の方が力を発揮しやすい馬かなと思います。
人気を背負うだけに、中心には推したくないですね。
ここを使った後の有馬記念あたりで全快になるような気がします。
 
 
シングウィズジョイ
CW 82.0-66.8-52.0-38.2-12.0 2頭併せ/内/馬なり/先着
坂路で追うことが多い馬ですが、最終追い切りはCWコースで追われました。
動きは、雄大なフットワークで躍動感を感じましたし、良い状態に仕上がっている
と思いました。
特徴が掴み辛い馬ですが、時計勝負では脆さを見せる印象ですので、
昨年のような時計がかかる展開になれば浮上があっても良いかなと思います。
ただ、状態は春よりかなり良さそうですので、この後のレースでは面白い存在に
なるかもしれないので、レース振りには注目しておきたいです。
 
 
 
 
本日は以上です。
 
 
 
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